こちらは後書きその他その他その他を書き殴った単行本でいうおまけ頁とか柱とかそんな感じみたいです。
記述の有る無しに関わらず、基本的に本編の更新時と共に内容が変わりますので
そちらを先に読んだ方がお買い得やもしれません。或いは頼んます読んで下さいといわんばかりの宣戦布告とも(え)。

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22 後は誰が、濁った色の。

話の造り方には幾つかあると思うんですが、UALで採った主要人物を取り敢えず一斉に出しておいてぼちぼち絡めていく、
という手法は若しかしたら実は相当の自信が無ければ、やっちゃいけなかったのやも知れない。勿論自慢ではなくやや反省に近いです。
お蔭様でだいぶ冗長になってしまったり本当の本当にシンプルな本筋だけを読みたい方には蛇足という他無い。
それでもまぁ一応、Tで出て来た皆はその内に進んでいく過程で彼是顔を見せてくると思うので、その辺で手を打って頂ければ。
そういう訳で顔見せ大会と(後付けで)銘打った序章は終い、とかいいつつ結局は次回からも、
五人組やら王宮組やら町民やらが寄り集まってドタバタしながらなんかしていきます。基本的に無駄な話は入れない主義ですが。
無駄と言うか遊びと言うか読まなくても問題ない話はAttractionにつけますので。それでも何話まで見てからの事といった注意喚起はあるんでしょうが。

さてここからはちょっとした業務連絡。
U章に入ったら大幅に変更してもいいかなとか考えております。
例えば背景を章で統一するとか。え、面倒になったとかじゃないよあはははそんなまさかガタブル。
タイトル前の文もちょっと思案中です。以前に誰かへの手紙とか書きましたがそんな事もないのやも知れません(え)。
いや、一人称が固定されていないから。誰かがその回の時に秘めている胸の内、くらいの広義が正しいですね。
いやでも省いたらそれはそれで、なぁ……ですから、思案中です。
ここLocalの文も、更新毎でなく必要に応じてでいいかなとかも。蛇足にも値しない駄文まみれなのでw
まぁ、やっぱり思案中です。

それから殆ど活用していないので敢て述べる必要もないかと思いつつ、
以前第二話辺りでそっと触れた敵のランクについて、かなりの量があるよう触れていましたが、
具体的にはSSやAAAなども含むといった次第で、しかしこれもいつか何処かで言った気がしますが、
戦闘シーンを大幅に削って進めていく意向に変わったので、これに従い等級もシンプルにS、A〜D程度に抑えました。
まぁあれだよね、僕はジャンプシステムに飲まれないという決意(略)
戯言は放置して、既に改稿しましたが、第二話の段階ではそのランク付けが意味を持つ程度には
戦闘を広げようと思っていたのですが、そんなにバトルロワイヤルな展開にする必要もないかなと。
尤もであっても、変えずそのまま進めて問題はなかったんですが、矢張り物事シンプルな方がよいという事で。
他、基本的に既存の設定を覆すつもりはありませんがダイエットなどを計るに当たって多少変動があるやも知れません。
が、まぁ多くは大した事が無いのであまり気にせずこれからもお付き合い頂けましたら幸いです。かしこ。



21 雛形にも、届かない。

以前(多分ここの11辺りに)書いたカプリング表記で書けなかったツェンバー絡み以外のものを。理由は進行状況です。ジョイの為です(わ)。
ある程度ばら撒いてある中から拾ってみまして、
シクエイ(シクォーテル×エインセル)、ジョイエイ(ジョイバヤ×エインセル)、
ホリエレ(ホリッシュ×エレナ)(でもイメージとしてはエレホリ(エレナ×ホリッシュ)な気もする)(以下他のエレナカプリングも同様ですが)、
シャーエレ(シャード×エレナ)、ジョイエレ(ジョイバヤ×エレナ)、ワンエレ(ワンチア×エレナ)、
ワンカル(ワンチア×カルニナ)、ブルエイ(ブレノウェルズ×エインセル)
エレイオ(エレナ×イオリナ)、イオツェン(イオリナ×ツェンバー)……
大体こんなもん? 肝心のジョイとテッソが外れているのはわざとですっていうかいじめです☆
ヤハハリでもハリヤハでも来ていいですが、公言するとつまらないような、こう、男×男は背徳感あってこそみたいなのないですか。そうですか。
寧ろジョイは女子と一緒にされて不服だろうに。その為に遅らせたのだからw
なんかさー、こうさー、ぴしっとかっこいい響きのカップルいないかな(自分でやっといて)。



20 瞬間は繋がって、永遠になるのか。

おなご達は何話にも渡るくせに裏側の男達のなんと杜撰な書かれ方。
まぁほらぶっちゃけおなごのが動かしてて楽しいよね! 芋とか包帯とかはどうでもいいよ!
只今大変不適切な言語が流布してしまった事を深くお詫び致します。

矢張り人様と話していると脳汁が分泌されるのか、自ら得心してしまったので少々文章を改定しつつ。
イオリナの行動は、悪いように書き出せば、年端も行かない少女に熱烈な愛を送ったっていつも軽く躱されて、
めげずに奮闘するという、姿は中々醜態でもあると思うんですよ。悪くと言ったんだからちゃんと悪く書きましたよ。
報われてないと知っていて、本当は鈍感ぶってるだけでちゃんと受け取っているとは知らなくて、
自分のあり方に苦悶しながらかと言って救済や本当に大切ならどう導くかを考えずに愛していると伝える想いも、
それなりに葛藤を内包しているのだと、今後打ち明けていければよいのですが。
エレナ程幼さに許される事も無く、業を知って尚本能に従うのなら、罰も然るべきだと考えてもいる。
だけどいつかイオリナが、自身の想いはきちんと通じてはいるのだと、知った時こそどうなるのか。
ならば何故とそっけない素振りを疑問に思うのか、苦しめていると飛躍するのか、救いにならなかったのかと嘆くのか。
そりゃあ僕の力量次第とイオリナのその時点での心のありように。



19 一センチには、遠く到らない。

二次創作までしている最近新作があるんじゃないかと噂の某アニメの某主人公に似てるよね、
という事実に随分最近までとんと気付きませんでしたが、ツェンバーは魔力なんて欠片も無いし
(そも魔という言葉の存在がアウチとされる世界なんですが)ドラゴン跨がないし保護者もおりません。
しかし色々と共通点はあるので、相違点として取り上げてみようという企画(あんまやる気無いのがみえみえだ)。
大食:執着はありますが人と食い争ったりそれを理由に街一つ潰すだけの行動力がないな、無い。
貧乳:全く気にしていないどころの騒ぎじゃ無くって一応設定している年齢としてどうかと思う気にしなさ。
低背:これは気にしているというかまぁ、コンプレックスじゃ無いにしろため息ものか?
蛞蝓:寧ろ好きなんだと思う。いやすきでもなんでもないかもしれません。あの街で見れるのかが疑問。
あ、因みに投げっ放しですよ?(事後承諾)

さて、シャードとのデートやオーリィからの苦言にエレナとの微妙な関係と立て続けに面倒に遭っているツェンバーですが、
揺さ振られたのか少し強気が失せて、それを保とうとするかの代わりに必死で自論を振り翳して。
ありがちなダウナー系と天才系の言い訳を繰り広げる彼女の核心や如何に?
次回、引き続きエレナ風雲急! サービスサービスゥv(次回予告の才が無い事に気が付いた春の日)



18 夜伽と、手繋ぎ。

同じツーショットにしても温度差ありありですがそこはまぁ、お子ちゃまとかのレベルではなく本人達の親密度と言いますか。
いやでもシャードにしてみれば結構着々ミッションを推敲しているんじゃないでしょうか(笑)。
下記でも触れていますが、前回、前々回のツェンバーとオーリィの対談で、というより内面の葛藤がか、少しツェンバーの株が上がりました。
まぁそれまでは単なる傍若無人でしかなかったのでそんなもんだろうと思ってはいたんですが、いきなり跳ね上がって、
うわ嫌われ者だったんだなとかほくそ笑む。趣味悪い。

普通物語というものは、何かを得る為の旅だと思う。実際旅をしていようとなかろうと、例えば力例えば友例えば愛情他選り取りみどり、
新しい、或いは旧知であっても気付かなかった、何かを知り何かを得る為のものであると。
そしてこのUALは、基本的にどんどんと失われていく話です。勿論等価交換といいましょうか、何かは得ます。
持論として、得れば何かを失い、失ったなら埋まるもの、類似でも真逆でも、代わりの何かを得るのだと。
まるで何処ぞのエルリックですが、寧ろ自分がその辺をすきになったのもこの理窟がばばんとあったからだったりします。
しょっちゅう屁理屈大魔王と指差される自分と同じ意見が、どう反映されていくのかな、と。
閑話休題。そんなん、ただ言い方を変えただけじゃないかと。まぁ、実にその通りです。順序や大小に過ぎません。
ですから、そんな穿った見方しなくても一応そういう意味では同じです。
けれど得る為のではなく、失っていく話なんです。
値として、比率として、失うものの方が大きいと。そうして大切なものを失くしてまで、何故まだいるのだろう。何を得たと云うのだろう。
それは、失う誰かが、きっと云ってくれる筈だと信じています。
誰が、何を失い、代わりに対価としてはあまりにちっぽけな、一つ一つでも纏めて見てもどうしてもちっぽけな、それでも得られるのならば。
それまで縋っていた何かの代わりに縋るのか、それとも縋っていた繰り返しをやめて依存ではなく共存を、或いは自立を目指すのか。
そこんところは本編を宜しくお願い致します。という次第で。なんだこのセールストークチックなの。



17 手と、指と、腕。

薬について、どの時点から明記していくべきかそれなりに悩んでいたり。
小出しにして忘れ掛けた頃に突付くのがだいすきな筆者ですからそうしていこうとも思いつ、
薬自体はねっとり話に絡んでいるのだからと考えるとそんな訳にもいかないか。
それなりに見せ場を与えてから今後もちょこちょこ登場をさせていきたいかと。
という事でこんな形になりましたが。どげなもんでせう。

ツェンバーは、現段階であまり愛でられていません。
勿論何処までいこうと相容れない方は相容れないだろうし、ある日ふっと突然に来るのが萌えとかすきとかであったりします。
が、現在進行している分で果たして彼女に当たったスポットが、周囲への横暴と周囲への暴行以外に何があったと言うのだろうか?
ヤハンのようなピエロ要素も無く、ハリカラのような鎮静剤(かどうかは微妙ですが)でも、シャードのように妖しげでも無く、
暴力的である以外の面は取り立ててありません。
嬉しい事に意外と其々に其々のお褒めを頂きましたが、主軸に置いている筈の彼女はさっぱり。
折り込み済みで綴っては来ましたが、前話の辺りから沸々と盛り上がって来るのをみると、うっかり計算通りとか先走りたくなります。
何処の月か! ニュアンスが上手く表現出来ませんが、そうして始めから低の位置にある彼女がどう見做されていくのか、
それがUALを書いていく上での一つの楽しみでもあります。バロメーターのような。
そんな意地の悪い親に付き合わされて可哀想ですが、逆に成長のしがいがあるという事でツェンバーには奮闘して貰えたら。
いや多分直に言ったらぶっ殺間違いないですが(笑)。



16 お忘れ物に、御注意下さい。

やっべぇ、楽しい! 第一声がそれですか。いえ楽しいのはいい事ですが。
そんな至って個人的な理由から戦闘シーンが増えるやも知れません今後。……マジか?
取り敢えずようやっと前書きしていた血腥さが出て来たかといったところで、苦手な方には重ね重ね平謝りの他ありません。
更にUALに於いては初の黒背景以外ですが、これがまた随分と見辛い。そらもう見辛い。
試行錯誤を重ねたいところですが(素材を使うに当たっての)規約違反に当たるんじゃないかと思うと難しく。
どうしても目が痛いようでしたら白文字に変更も余儀無しかと、嗚呼しかしそれではがちっと来ないんだなあぁ。悶々。

第一章の役割は、其々の立場や在り方の基本的なものを示そうというもので、好き勝手あらほらさっさー(違う違う)
していたらば随分と予定よりも長い事掛かりましたが、徐々に徐々に締め括りが迫っております。
ツェンバーの、シャードのヤハンのハリカラの、シクォーテルにエインセルやその他大勢一章でピックアップされている人々は
その後にもなんやかや出張っては、一章とは又違う答えや道を見つけていってくれたなら、なんて。
つまり一章さえ見ておけばいきなり何章かぶっ飛ばしてもそれなりに付いて行けるような、それぐらいは書き留めておきたい。
その進化を綴っていくのが二章以降であろうと。
なんてまだ終わってないくせに先の展望とか口にし始めてますよこいつ。失敗の典型ですな。死亡フラグ立ちまくりですなw



15 人々は皆、暗中模索。

美男美女では無いし、しない。やたらとUALではそんな拘りが。
ツェンバーは不細工一歩手前で、ハリカラは一応イケメン系なのが癪なのでタヌ山パン吉郎状態、
シクさんは作られた顔ですからレッツゴーアンペンメンいやいやなんとも言い難し、
エインセルは美女に入れてもいいかもしれない。って程度。エレナは頑張って可愛い系。
さりとて画力がなければ描き分けどころか同一人物の顔を描く事すらままならず、美人とかブスとかまず無理な話。
因みにイオリナは女ですよ。たまに誤解される方がいるので狙ってるんだから嬉しいのやらちょっと微妙な気持ちになるやら(笑)。

放っとかれたカルニナんの話。と少しエレナの話。と更に少しグレースルの話。
連鎖大すきです。故に今度はこの話の何が何処で連鎖するのかがまた考えるのが楽しくて仕方がありません。
そんな個人的楽しみは扨措いて。
問題の分割は意外と盲点であり解決の一歩、手立てになると教わりました。
がその割に、テッソとカルニナで二分したらばなんだかカルニナ放置にお叱りの声を頂きました。
主にカルニナを愛でて下さるという素敵な派閥の方々の仰る事でして、
そんな素敵派閥自体が面白過ぎるので(こら)有難く教訓として受け取らせて頂きますが、
あれそれ単純に好き度と露出度のバランスの問題じゃね?(暴言)



14 逃げ惑え、子羊。

一話に対する情報量が多いんじゃないかとたまに指摘されます。改善せず今話も前話と同じくらいの量ですが。わぁ。
区切りが良いと自分が感じるところまで持ち込むのでその辺まちまちですが、数を合わせて何かを削ったり或いは無闇に足すのは好みでは無いので、
全体のバランスが感覚で備わる事を期待します。無理だろ。うわ一秒も持たず否定しましたよ。

あくまでもその長いスペースを割いてテッソ准尉に密着した今回ですが、
ツェンバーとの会話然り騙し合い含み合いばかりでむつかしいどころか訳ワカリマセンね。禅問答は確かに趣味ですが。
ゆったり、のんびり、噛み砕いて。
何処となく、それとなく、感覚で。
これから、です。まだまだこれから。しかし商業誌なら確実にアウトの意味不明さでしょうか。それも素敵。
背後に蠢く心の扉フルオープンは、果たして、善悪としてどうなのか。
それもまた、人其々であり、メインに挿げられる事は無くとも、地味に誰彼から染み出ればいい。
そんな趣が多めになっていくので、というか全体そういう趣旨であろうか、
いちいち事細かに把握していこうとお考えの方、どうするかここが分水嶺です。後は、おすきに。

例えば、前回の主な謎といえば(解消したのを別として)不穏な動きの見えたデートの裏の露天商、
サバトと呼ばれたヘブライの率いる軍団、今回は謎と言うか列車市に現れていた駅運動とやらの団体。
多分この辺りに関しては即日解決せずまたーり話を跨いで登場してくるので神経尖らせず脳裏に留めておいて頂ければ楽かと思われます。



13 今だけの今を、満喫するだけ。

やっと出てこれた准将が早々にフェードアウトしてみたりイオリナが張り切ってみたりと忙しいけれど日は又しても経たない。
いいんですが。別にいいんですが。流れが、またーりではないのに遅めですね若干。
一話放置されたカルニナの行方等々は次回以降に回して、いや本当は盛り込もうかとも思ったんだけど(裏情報話さない)。
デートにちょっと力を込めました。イオリナのはしゃぎっぷりと容易く躱すツェンバーのやり取りは鉄板です(誰に対してさ)。
重ね重ね言いますが細か過ぎる伏線彼是は自分自身が忘れ易いので(全体では通じていても一つずつの消化とか)、
おいあそこのあれはどうしたんだ結局どういう意味だったんだなどありましたらお気兼ね無く御指摘or御質問ウェルカモン(造語)。

一応キャラ紹介文に其々の戦い方などを書いてみましたが、多分あれは使いません。企画倒れというよりは、おまけみたいな感じです。
構想を考えていた段階では多分に戦闘が含まれていたんですが、それって面白いんだろうか、自分の筆力然り話の流れ然り。
ツェンバー達の仕事に名残がありますね。もう本当行き着く先は戦闘戦闘又戦闘の気持ちで構想があったので。
でも自分がこの話の中に見つけたときめき要素はそこではなかったし、とすると必要以上に場所を食う戦いなんざイラネーナ。とね。
そういう訳でアクションものの筋道はあっさりばっさり投げ捨て必要以上の戦闘シーンは盛り込みません。
でもそうなる前に考えていた技とかくらいは、なんか、そんな段階もあったのよみたいな、気持ち。
ほら、設定資料集とかで、没になったネタとか載ってますが、そんな感じ。書き出した始めっから使う気ゼロです。
シャードとかもろそんな空気出てる気がします、登場シーンとか。
それでも若しかしたらたまには出番があるかもしれませんが、それを主体で使った、メインの話は、お遊びであるかないかぐらいの確率なので。
なんつーかさ、ほら、勿体無いじゃん?(出たよ貧乏根性め)



12 試験的な、思案中。

毎度毎度書いてみてもそんなにお得情報や目を見張るネタがある訳でも無し、気紛れ更新にしようかと思うここローカル。
別にそれこそどっちでもいんじゃなかろうか。
後読み返してみて有益で無さそうなもの消そうかなとも。ここローカル。
無益に価値が無い訳ではないのだけれども無駄に行数稼げばいいってものでも無いと思うの何を今更。
気が向いたらどうにかするんでしょう。

また一日しか動いていません。イメージとして数日後でも何ら構わないんですが新聞の都合上結局翌日にしか成り得ないと。
畜生ブレノウェルズめ(八つ当たり)。
久方ぶり登場のあの御方と、珍しく発するのあの子と、矢張り女の子が動くっていいね。変態が。この変態が。
次回こそ久しい活躍と相成るのか、そんなあいつに乞う御期待。



11 かいぬしさんも、おげんきですか。

取り敢えず東洋系、というのは決まっていたもののいまいち語感でしっくりと来ず、
実は直前まで悩んでいました張大。後亡き人楊かあさま。ララライは即決だったのに。
そこへぴとっとやってきたのは巡りあいというべきか、宇宙を付けるべきか(いらんわ)
取り敢えずはショーターと、後忘れちゃいけないマーディア姉さんに、愛を込めて。

でもそんな事言いつつ名前は大概ノリとかインスピで決まっています。つまり意味なし。或いは後付け。
たまには意味付きであったり何語でどういう意味とか考えたりもしますが基本的には思い付き。
遊び心としては、カプリング表記にした時微妙な響きになったらいいなとか思いました極悪。
仮にツェンバーを複数と絡めてみましょう。シャーツェン、シクツェン、ハリツェン、ヤハツェン、
どうだこの微妙なツェンの邪魔さ!(自慢する事じゃ多分無い) 命名は愛情を持ってやりましょう。
テッソはどうなるんだろうそういえば。ッの有無がね。伸ばし棒とかちっちゃいのとか実はいまいちはてな。

ところで今回妙に長くないですか。違うか、前が短過ぎたのか。さり気につけた前後への道で
流し見るとより顕著に差が出ていて嗚呼やめとくべきだったかしらと。
やめとくべきといえば矢張りローマ数字。然したる意味も無く、雰囲気的にこっちのがいいかと。
でもその内アラビア数字でしたか普通のにします。もうね、めんどいんだ(爆)。



10 まだ間に合う、始まりの時。

毎回毎回本編の前にある二行程度の文章は、一体なんなのか。
自分がパッと書き出せないだけなんですが。最初に何か無いと、なんだか書き辛くって。
そんな大人の事情は兎も角、一応ありますよあれにも意味は。後付なのは事実ですが(え)。。
誰かから、誰かへの手紙。出す宛は有るけど、きっと出す事は無い、誰かからの、手紙なんです。
手紙っていうのもちょっと違うか? 言いたいことの様な、いえない事のような、云わなかった事のような。
誰かの、考え。思ったり、思っていなくとも片隅にあるものとか。自分でワケワカメにしてどないすんでしょ。
しかし一応主人公が誰かは決まっているのだからして、誰の書いたものかなんて明白過ぎるような気も。

また一人話に絡んできてますね。初出はシャードよりも前では一応ありますジョイバヤ君。
新キャラ続々いますがそも既存キャラも定着しているのやら。そんな悲しくなるような事言うなよ。
話の中ではまだ一日経っただけというのもなんだろう、時間の進みってなんだろう。
ブル達の新聞の話も出てきてませんね。まだ目を通していないなんてエインセルもまだまだです。
新聞とジョイバヤとその彼がぼそり呟いていたテッソとの交わりと、別に怪しい意味じゃなくてね!
敢て言う方が怪しくなってくるってもんです。ネタ出ししといて消化していないもの多々ありますが
次回の場面こそちょこまか書いていきたい部分です。今から次回の話ってえー。
その辺出していけたらようやくTの何々が終わるかと思うとまだまだ先が長いなぁ。
ため息と言うよりはにやけ笑いが。だってこいつらで一区切り持ってくんだぜ?(誰口調)
なんだか忘れそうなので(わ)今後のちょっと覚書。
新聞。漬物。悪戯。建築。分類。
性癖。猪突。関係。関係。標的。
よし多分ばれない! お蔭様で自分もわからん!(おいこら)



9 たまに少しだけ、忘れそう。

自分でいうのもなんですが、UALの世界観自体はいたく簡単です。
今の時代ありがちな退廃的ムード、機械とアンティークが共存していて、どっか欧米。
今流行りの芸人に乗った訳ではなく名前の感じから、というお話。ツェ、とかはドイツ辺りでしょう。
そんな事言い出したのも今日付けの日記に関連していますが、取り敢えず、世界観は致し方ない。
何故って自分がすきなのがその辺なので(うわ)。いやでもこれ譲れないですよ。
いい加減や曖昧でもそれなりにイメージはあるのだろうから考えて貰い易い、という逃げの一手でも。
ただ、多分この話の目指すところは、同じような世界で数ある話の中でも、ちょっと違うんじゃないかと。
まるで俺は普通とは違うと虚勢張ってる何処ぞのクサレヤンキーみたいですが(なんだその例え)
やるにはちょっと舞台が間違っているというか敢てそこでなくてもというか別にいいけど
その設定なら普通こっちいかないとかつまりちょっと論点がずれてるんじゃないかという阿呆みたいなお話です。
でもそれはそれでいいんです。あれとかそれとかで語られるのが一番厄介ですがそれはそれ(又か)、
通して考えてしまったからもうそうだという断定が頭の中にあるのです厄介なお話。厄介厄介。
ちょっぴり主題と背景があってないんじゃないかというミスマッチさを作者本人から暴露している、
そんな感じのUALをそんな感じでこれからもどうぞ宜しく。一応これ、新年一発目なのでね。二月ですが。



8 一番の、被害者。

実はそろそろツェンバー愛飲ドリンクのネタが尽きそうです。なんだってそんな毎回ころころ変えるんだ!
一応イオリなお手製ですから味もそれなりに保証されてはいそうですが、飲みたくない印象を心掛けてます。そんな事ばっかりです。
ブレノウェルズも一時女王のドリンク特集組もうと考えた事があったり。微にいり細にいり書くに当たって吐き気を催し断念したそうですが。
小ネタは兎も角、そんな事だから発行部数が中々伸びないんだろう。目指せ日刊スポーツから何でも取り揃えた新聞。

ふと思い立ち、UALにおける時代考証と言いますか、年代別にざっと事柄を並べてみたり。え、今更そんな事してんの、と言われるかも知れないし、
そんなもんはいらないだろう、そんな風にも言われるやも知れませんが。思い立ったが吉日生活です。
と言っても何年に何が起こり、と言う感覚で考えておらず、いやそう見ているものもありますが、UALに関しては、
主要人物達の年齢程度で全て歴史を覚えている次第。なので取り敢えず判り易く、一番初めの項目を1000年として考えていったのですが。
現代に合わせてそこの基準2000年でもいんじゃね? となんとなーく思いましたが、やっぱりなんとなーくやめました。
或いは3000年かもしれないですし。前の二つは省いて00から始動。
前向きなんだか後ろ向きなんだかはて判らない前置きのいい加減さから初めて大丈夫なのか。
しかしまぁ、ざっと並べてみますと、皆歳をとるなー(当たり前田のクラッカー)(古い)。
主要人物だけで組み立てているにも拘らず、うっかり眩暈でも起こしそうです。
頭の中にだけあるものを言葉に変換するだけで、何故こんなにも疲れるんだろう。
そして何故こんなにも、壮大に。そりゃまぁ、沢山の人生が折り重なっている訳ですからそれなりに壮大になったりもしますが。
幾ら壮大と言っても宇宙戦争とかは起こしたりしませんが(笑)。しかも同じ時間系列、若しかしたら同じ場所で何かが起こっている時間帯に
別の何かも起こっている可能性、人って事情があり、なんというか、面倒臭いなぁ(出た)。
敢て字面で目にするとこう、ぐっと重みと言いますか、なんか圧し掛かって来るようで。大丈夫だ、頑張れ若人。
覚えている限り脳から情報引き出すから。そしてその手法が一番不安だ。特に自分の場合はそうですね。えぇもう本当駄目ですねこの脳みそ!



7 時折は、本当の事。

自分の中のイメージとして、小説と言うものは常にある世界のある人達の話を翻訳しているような節があります。
読んでいる時は兎も角として、書いている時は殆どそうです。作者の立場として、というのか。
実際考え創り出すのが自分なのは勿論ですし、自分のキャラクタと、云えるのですが、
どちらかと言えばいつの間にか住み着いた奴等が好き勝手暴れているような感覚なんですね。
以前話の中でスパイダーマンと表記しましたが、あの世界にスパイダーマンの話がある訳ではなく。
あってもいいけど、無くてもいい。エファルがある世界で言う、そういったものが、文として表す際、それも日本語で、記す場合。
割とエファルでも認知されていて、同じように此方の世間に認知されつつ似たような行動を持つものが、
文化した場合スパイダーマンであると、そんな感覚なんです。判るような判らないような。
シャードが探していたメダルも同義です。若し私が住んでいる場所がアメリカだったら
その辺で身近なコインの表記をしただろうし、現在日本に在住しているので、一般的且つ誰でも持っている、
百円玉の表記だっただけ。十円でもいいけど、セントでもいいけど、自分が百円を知っているから、
そして十円よりは百円ぽかったから、そうしただけ。なんだそれ、そんなぐらいです。
だから実際にはもっと全然別のものでもいい。誰でも持っていて、知っていて、当たり前の、そういう硬貨であれば何でも。
一から生み出すより、見たものを、映し出す、翻訳、それに近いと、感じていたり。

だから行動原理も考えたものじゃない、ツェンバーだからそうなだけなんです。えぇ決して(笑)。
そういえば小柄な大食らいというのは別段物珍しい設定でもありませんね。
どうせならもっと独特な個性を持てばいいのに、その辺りのしょぼさこそ、ツェンバーと言うべきか。
貶してない、決して貶してなんていません、ただちょっと、まだツェンバーって判り辛いだろうな、と云うだけです。にっこり。



6 悔しがって、食い縛る。

打って変わって今回はヤハンを追っています。しかし意外にこれが難産だったり。
というのもそこまでエロくもガキでも無いので要素としてそれらの強いヤハンが掴み切れなかったりするのですが
寧ろそういった面を強調した結果であり、しかしそういう部分があるからこそ彼は自分から出て来たのだろうし、
強調と言う意味にも繋がる。美しい下ネタは好きです。美しいのってどんなか知りませんが(笑)。

本来、頭に画いていた構想とはもう全く別の話になったのは、夢もそうですが、彼をここで書くつもりは無かった。
ワンチアとの絡みも、シュリオンに至るまでの経緯も、五行程度で終えようとしていました。まじ話。
まぁそれじゃつまらなかったんですが自分が。全て楽しいか否か、で生きていける。
流石に心の扉フルオープンで、いつでも生きていける訳ではないのですが。
そういえばこれが誰の台詞か、ようやっとここで出てきた訳ですが。別に重要度は高くないです(笑)。
形容詞として毎回、自称司会者だの一月に一回しかやる気が無いだの使えないアナウンサーだの、
主に二つは脚色してますがいわれるワンチアは、結構すきです。賑やかし、頑張れ。
そもそもそういう要素の人間が多いのは、類友なのかもしれませんが。ヤハンや、シャードも、少なからず。

五行で終える筈のものが大部分を占めてしまったので、本来冒頭にあった文を最下部に引用するなど、
荒業が多かったり、兎に角この場面、情景と言うか、いろんなもの、ヤハンと言う存在が、ひどく難しく感じました。
軽んじていたというのも真実です。確かに彼はいつものメンバーなんですが、なんですが、例えば一服の清涼剤のような。
この街に合った、大道芸人。ツェンバーとか結構陰険なので、いや開けっ広げですがねちねちしているというか、
どうしても向きは暗め暗めにいくので(最初からそんなスタンスでどうする)流れに関係なく、
関係を持っていても割と無関心で居られる、そんな奴もまた、傍に来るような、街だよなと。
要するに熟考したものではなく、勝手にやってきた奴が引っ掻き回して大変だぜ、そんな事なんですが。
だって、何故そこで痴話喧嘩(認定すんなや)を起こす必要があるんだと。早いんじゃないかとか、もっと振るものはあるんじゃないかと。
そういうものを木っ端微塵に打ち砕いて悩ませてくれるのが我等がヤハンです。馬鹿な餓鬼です。
餓えている感触を通じて、或いは相方になったのかもしれません二人は。

ところでシャードの髪型は、こないだのクロサギでしていた感じ。ちょんっと撥ねる程度です。萌えるよね! ずばり。
ややシーズン過ぎましたが。でもほら、野ブタの再放送やっていたし!(なんの繋がりが)(そりゃ山ピー繋がりですよ)(ピーって怪しいですね)(笑)



5 蹴られ、殴られ、打ん殴られ。

土竜道のキッズ達は九割エファルで生まれた子供達です。ここで出来た夫婦かもしれないし、妊娠中に捕まったおっかさんかもしれません。
その辺りは今後出るような出ないようなつまり気分次第なんですが(こら)、土竜道は好きなので度々舞台として選ばれる事でしょう。え決定?
という事でようやく登場を果たした主要人物シャード君ですが、足蹴にされ邪険にされ大層かわいそうな人ですね? 何故疑問系にする。
早々にエファルに適応出来るようなインチキ臭さをホテル街で披露した結果、ツェンバーにそういう扱いの認定を受けたのですから、
もうちょっとマシな登場にすればよかったのにねぇ。かわいそうにねぇ。ハリカラの安否を気遣う子供達ぐらいの白々しさ。素敵な事だ!(何処が)
不貞腐れているガキ大将は出てきません。寧ろその立ち位置をじわじわ食われ始めております。大丈夫かなぁ、もう交代か(不穏な事を)。

タヌ山パン吉郎は始め、タヌ山ポン吉郎にしようと思っていました。えーらいどうでもいい話(笑)。どっちにしてもセンスがない。
そうです、ツェンバーは割と単純だったりするので名付けはかなり率直な場合が多いです。その安直度は年々改善されてはいますが
犬は犬、猫は猫と下手したら種族で呼ばれる場合が有ります。本人或いはその近辺が正式名称を教えればその限りでは有りませんが。
これも立派な伏線ですよ(え)。半分冗談です。つまり半分本気です。些細過ぎるものを伏線として自分が覚えている自信が無いので(笑)。
ともあれ、彼女等の日常を綴る記念すべき四回目で、不吉な数字と多く呼ばれるので逆に記念すべき四回目で(何その理窟)、
早くも亀裂が入り崖っぷちなこの派閥ですが。いいんです。土台一人でも生きていける逞しさと図々しさは兼ね備えている。
簡単につるんで、簡単に壊れるような、そんな輩しか、此処には来られないのだろうから。だからはぐれて、だから集まって。おちていく。



4 半分、半分。

先に言っておきますが、登場させたいのはブルことブレノウェルズでは有りません。念の為。彼はただのレギュラーです。
いや、寧ろ準レギュか。妙に姿形の説明に力入ってます。その事は認めます。しょうがない(いやなのか)。
他の登場人物に付いても着々、或いは今更ながら順次説明入っていきますので名前を覚えたら顔を覚えて下さい。何処の若手芸人。
ブルはワンチアの弁論の師匠なんだそうです。カルニナも一枚絡んできますが。そしてまた念の為に言っておきますと
ワンチアというのは第一話で登場していた司会者君です。カルニナは冷たいツッコミをいれた冷静なる纏め役です。
二人も面倒なのがいればね、そうなるよね、と彼女の性格に情状酌量の余地有り、そんなここのところのチームプレイを見せていければ。
みんな多分準レギュです。それなりにひっちゃかめっちゃか楽しむ姿が彼処で見れるでしょう。

自分で使っていてたまにわからなくなる漢字講座。あれこれ=彼是。かれこれ=彼此。かしこ=彼処。……うん、覚えらんね!(爽)
だって似てるじゃないですかそこはかとなく。二文字しか無い漢字の内一つ被ってるんですよ!? 大問題だ(勝手に言ってろ)。

ヤハンは、ハリカラがそれを嫌がる事を知っていた。可愛い悪戯の、一つとも言える。
但しそこに到る感情如何によっては、それは悪質且つ彼なりの自己表現にも成り得ると。
テッソがこれまでいじめを働いた事が無いというのはあくまで自己申告なので知ったこっちゃ有りませんがね。
ツェンバー宜しくなんだか矢鱈とテッソに対してあれなコメントが有りますが、これも愛故とか言っちゃう。
役どころがあれば、あるとしたら、そこまで辿り着いてやれればいいけれど、力尽きたら無理だ(きぱ)。
ブレノウェルズに対するイオリナくらい、色んな感情があるんですよ。うん。

主にUALに出てくる人物には、リアルでもそういう面は多いでしょうが、纏まり、派閥的なものが有ります。
いやそりゃ勿論一番有力なのはストレンジ上位組なんですが。うん、こう、ホームグラウンドといいますか。帰るべき場所。
最終的に、行き着く家。何かあったらすぐに話したくなる、仲間のような。
ツェンバー、ヤハン、ハリカラ、シクォーテル、そしてまだ現れてませんがシャード。のストレンジャー退治チーム。
ごめんなさい、いやほんとなんでまだ出てこないんだろう。思わずブルが粘りやがったからです(笑)。
エインセル、ジョイバヤ、テッソの王宮人グループ。若干テッソは上記に含まれる気もしますが。
イオリナ、エレナ、ホリッシュの”シュリオン”一家。ブレノウェルズ、ワンチア、カルニナの新聞社。
まぁまだ色々あるっちゃありますが現時点で出てきてるのはこんなものでしょう。
現実で生活していると、それとあまり自分自身では謳歌していませんが学生生活の時代から、グループであるとかそういうものに、
いつの間にか組されていく。それが生きるという事ならなんて面倒臭いんだろうと思うけれど、それが拠り所となるのであれば、
きっと素敵な事なんだろう。それなりに確固として勢力を持ちながら、隣近所、仲良うしてくれはったらと思います。はい。



3 見えない、光。

テッソはハリカラよりも年下です。またテッソの話から入っちゃったよ! いやだな(酷)。ので終わり。今回テッソ終わり!(横暴)
レギュラーキャラの説明もその内馬鹿に長い量で出てきますので宜しく。現在数取り団大好評放送中。
給与に関する細かい話も何れ書きますが、国としては犯罪者や亜人如きの為に給与を払うだなんて身の毛も弥立つ程いやな話ですので
出来る限り搾取しようと考えます。何故かその中から必要経費と称しては燃料代や整備費まで引かれてしまう謎。虐げられているんです。
でもお給金支払わないとどんな怖い目にあうかも判りませんから、払うんですよ。頭使う人は往々にして躯は使えないもんです。
ストレンジャー退治して金貰えるわストレンジ優勝して金貰えるわでツェンバーは金持ちです。結構富豪ですようん。
破れた服を仕立て直したり似たようなものを適当に買い込むしか衣には注ぎ込みませんし、
食費も基本的に掛かりません。何故ってイオリナの愛はオールタダでもいいんですが流石に気が引けてでも激安。
住は、住居は土地ごと一括購入なので矢張り無し。又しても新事実。そういうのは本編で出そうよ。いや出しますがうん!
という事は毎日の薬代しか生活費出てないんじゃなかろうか。使う道が無いので溜まる訳です。乙女だろう君まだ。
エルデリオン改は大層高いですがそれを毎日大量にでも、消せないぐらい金儲けてるんです。
そういえばまだエルデリオン改って話の中では登場してませんね。薬としか出てないような。
嗚呼駄目だ当たり前のように頭の中で生活しているので既出の面とこれからの部分が判りやせん。
これだから駄目なんだ。そういうところをどうにかする為に、第三者が必要なんですが。まだまだまだまだ、だ。
ちなみにハリカラとヤハンは適当に遊び倒して有意義に使ってます。貯金が出来ない程はちゃめちゃにもしませんが
後者辺りは宵越しの金は持たん! とか終いには言い出しそうです。そして翌日になって馬鹿やった……って嘆くといい(鬼)。

一般向けの怪物情報は随分と脚色して伝えられます。一般国民は無論エファルを認識していますが、ゴミ捨て場程度にしか思ってない。
アズカバンを少し考えましたが、多分恐れはそこまでない。えげつないまでの嫌悪と偏見と見下しが強過ぎて。
そんな奴等に護られていると、いつか答えを知ったらどうなるのだろうか。知りたい気もするけれど、そんな日がやってくるというのなら。
戦車とかジープとか大砲とかテントとか作戦の説明してるところとか流れますが、総ては宣伝の為に撮られ、或いは演技させたりも。
その中で兵隊達は何やってんだろ、とか思わなくも無いですが、えげつない同士のバトルにわざわざ入りたいとかほざく阿呆もおりゃしません。
そういった人々の本音によって、システムは正常に稼動するんです。
若しも誰が倒してるという真実を、というよりは不満を訴えたとして、犯罪者の声に耳を傾ける者は奇特だ。
奇特は恐ろしく、異端は排除され、既に除された存在の誰が、何を言っても仕方が無い。いうだけの不満も特に無い、それも事実です。
特技を使って金貰えるならそれでいんじゃね? 発想です。ヤハンなんかこれでみーんなオッケイなんじゃないだろうか。オールオッケイ。
でもガキなので扱い方にはちょいと注意が必要やも、しれません。そんな感じで次回から少々子供の扱い方です本編。こっそり次回予告。



2 教えて、教わる。

まだテッソについて詳しく書いていないので誤解されているかもしれませんが、彼は若いですから。きっぱり。
それを幼さと呼び、隠せないならカバーと考えあんな風になった、それもまた、幼さなのだと。その内やりますテッソ編。
しかし、明らかな力不足を表明するようで情けないのですが文面では位置関係が判らない方の為に。
 
矢鱈馬鹿でっかい……縮小は面倒なので無しです。多分手書きが潰れるのも理由。
左から説明しますと、T-U内での座席。これが判っている自分の中では伝わるように尽力しましたが、
かといってつらつら席順書く気にもなれず今に到る、と。馬鹿め。テッソの隣のシクォーテル、その隣のツェンバー、
テッソの前に当たるヤハン(あれでもヤって読むのです)と、隣にいるハリカラ。判れば判ります(そりゃそうだ)。ちなみにソファは一個以上でも可。
続いて右は、えいちゃん号。決して矢沢さんの意では御座いません。作中ではえいっぽくて平べったいんだけど
ボウルひっくり返したみたいに膨らんでもいる、と言うなんとも曖昧な、絵で表せばありがちな近未来的乗り物。
本当はスイートブールがひっくり返ったみたいな事にしたかったんですが商品名みたいなのでどうやら。
あまり知名度があるかも判りませんしね。かといって球体のボールをイメージされた方には努力不足ですみません。あうあう。

ところでやたらと詳しい登場人物紹介に(変える気が無い為ですが)、髪型表記がありますが
いまいちそういった事はよく知らないので(だったらやめときなさい)認識違いもあるかもしれません。
短髪=ショート、を基本としているのですが、或いは短髪=あたいの中での極短髪、という事なのかもしれないと不穏な忠告が。
極短髪=毛が立つくらいの、角刈とかカツオヘアー(は行き過ぎか)とかそんなん想像して頂ければオッケイなのですが、どうだろうか。
一応始めに兄上様にも色々と伏せつつ軽く聞いてみたのですが、いんじゃないのとか適当に返答されたのでどうにも。
どうでしょう。一般的にもっと全然適す言葉があるというならさくっと差し替えますが。まぁ取り敢えずはね。そういう事だと思って下さい。
髪型ってわからんー。外見って難しいー。もうおされとかいやだ! 一切無くなれば楽なのに!!(暴言)



1 始まり、始まり。

趣旨説明から一応始めますと、まぁ要するにアレです、体のいい後書きといらない考察交えた場所です(いい加減な)。
Local News とでも始めは思った通り、いっそそれっぽく地域紙っぽく某司会者とかに全編委ねてもよかったんですが、
いや疲れるわそれぶっちゃけ(ぶっちゃけ過ぎだー)。無理無理。なまら無理だべ(何故訛る)。彼のテンションは無理です。
いつだって元気に心の扉はフルオープンがシンジョウです。しかしただの莫迦なら書きませんがね? にやり。
例えばキャラ紹、例えば地図、例えば能書き、そんなこの地域限定の、お話を、ここでしましょう。私が一方的に(笑)。
そんな訳で基本的には一番目たるここに何を書いたらいいのでしょうか(お前が言うのか)。
-1は各部署の名前と役割を、0は臨むに当たっての心意気なんぞ、こそーりのたまったりしていますが、+の、1には。何を書こうか。
迷った事を、御報告。それって意味あんのかおーい(笑)。自主ツッコミを愛してます。何故って他に誰もツッコんでくれないからです。
結局自分のボケを悉く拾えるのは自分でしか無いと、いう事です。

無敵の女王様はあっさり今季の大会も優勝を収め、それに対する感激も何も無く、ただ腹ごなしに赴きましたと。色気ないなぁはなっから。
T−の間は主要人物の登場及び簡単な背景説明、或いは人物関係などをお知らせしてゆけたらと思ってますが、
何処まで説明的にならないかって一つの鍵ですよね。敢て説明的にする部分は省くとしても。
時に、第一話っぽさってなんだろうと悩みます。つまり、その一話だけを見て今後見ようかどうか決める方もいらっしゃる商業誌において、
その辺は厳しくなるのでしょうが、逆に金銭を搾取せず且つ立ち読みさえし難いようなこういったネットの上の作品において、
始めの一歩に求められるのはなんでしょうね。デンプシーロールとか馬鹿言っちゃいけません。言うのは主におれだけか。
続きを読みたくなるような、そういう事なんでしょうけど、書いてる時ってどうもそういう事を考えない性質なのか、
頭に浮かぶアニメーションやら漫画やらを如何に文章に表現し、如何に誰に伝わるようにするのか、そういった感覚なので、
そういう意味では読み手に優しさは一ミクロンも無いのかもしれません。基本的な観念で、状況説明と人の感情とギャグと、
その辺をどううまくやりこんでいくかと、悩む事もあるのですけど、それとは違って大して有意義では無いからかもしれませんね。
そうは言ってもどういった容姿や性格をしているのか伝えない訳にはいかないし、何をおいても人物の説明は、優先課題やも知れませんが。
もっと深くに入り込んでいくには、きっと時期尚早なのでしょう。なんていったって、第一話ですから(笑)。
取り敢えず行の始めにそ、が三連発はどうでしょう。どうせなら四連花火にしたかったぜいえ(かなりどうでもいいよね)。



0 昔の、昔。

タイトルを一通り発表の後、募ったアンケートの結果と自分のやる気を元に選ばれました、此方Under Aqua Line。
それはやっぱり後者も大きいですが、その他其々も御支持頂けた、ただそれだけでもう感謝感激、感無量とします(しますって)。
其々の、人々。其処にある、生活。生きている、誰か。それを書く、というのはどれにも共通しますが又、
これに関してもそれを同様に行なっていきたい、生きたい、そういう、話です。そういう、気持ちです。
どれもすきでどれも大切だなとか思う子供っぽさも兼ね備えて、初めての長期一次創作、どこまで人様に向けて書けるか判りませんが、
なんて云う事さえ愚かな、あくまで自らの脳髄にある設定を具現化してみたいという願望の元(かなりぶっちゃけた)、
ありったけの愛を込めて、下水道物語を執筆して生きたいかな、なんて。感じです。はい。たまには真面目に語っとけ! こっ恥ずかしいんだ!(笑)



-1 勇み足、はやりがち。

誰かに見られる前から何かをするのは大体あてくしの事前行動です。意味無い事も時には好きです。
其々の場所にまぁそれらしく横文字綴っちゃいますが結局はナンチャッテです。深い追求ノーサンキウ。何故って自身がついていけない。
誰かにツッコまれる前に、自らトぶぜ潔さ。そんな訳で、各セクションの説明でも行ないましょう。
最も探究心豊かな方であれば戻る表示を除いて最下部にあるここを見る頃には理解された後やも知れませんが。笑。っとけ。
本当にそんな事になりかねないのでやっぱり一番下はやめときます(笑)。

・Convict
ま、簡単なキャラ紹介です。横文字は犯罪者、囚人的な事を意味するPrisonerとかーなーり迷った末、此方に。
響き的にはプリズナーのがね、なんかね、恰好いいなとか思ったんですが、コンヴィクトだってそこそこいけてると思う(優しさです)。
意味合いを考えるとどうも、うーん、そら、捕らえられたというのもかーなーり魅力的だったんですが(実はまだ引き摺ってたりして)
有罪、そして悟らせる、その部分に惹かれまして、連れ去られまして、此方に。全てはネットに浮かぶ辞書様様のおかげですとも(笑)。

・Glossarial
これだきゃ唯一このまんまでふ。というか用語解説で探してみたらこれが多かっただけであって、
若しかしたら私を嵌める為の罠かもしれない。誰が張るんだそんなもの。勿論なんて読むかなんて判らな(略)
終了ーピー!(ホイッスル、らしい) 駄目です、英語が読めるとか読めないとか役に立つのかもしれませんがこの人には言わないで!
どこまでを自己満足で、独り善がりで、知っているから出来る、なんて作り方しないかと考えた末の結論ですの。
おれだけじゃない、皆で判れば同罪だ! 的な発想という事ですねつまり。だめだなぁもう。
よって無駄に色々したためられていますし、どころか本編未登場の設定ごまんです。創作自体、一人舞台だってのに。

・Local
ここだすね。だすねってわざとですよ誤字入力じゃあありませんよー。よー。誰にも届かない叫びを今ここで(笑)。
結局こうやって吐き出す場所が欲しくて、しかし日記は日記、と区切りをつけて、ていうかネタバレしないようになんですけど(笑)。
しても困る事無いんですけどね。益々存在意義が無くなってきたなここの。

・Scenario
本編です。それがシナリオ通りかどうかは、人其々にお任せしますが(えー)。T−TとかUとか判り辛い進行しますが
いっそ初めからそうですがそれは−の括りで完結、みたいな一種の節だと思って頂ければ。違う気もしますが(どっち)。
もっと判り辛くする為の勝手な組織になったら、そしたら、取っ払うかもしれませんが(意思弱っ)。

大体んな面倒くさい命名にせずとも普通でいいじゃないか。そうお思いの方もいらっしゃるでしょうか?(疑問系かよ)
実際変える前まではCharacter、Main Story、と到って極当たり前でしたとも。ちなみにその時は此処はAnother Storyだなんてもう、
つまり無かった訳です。番外編とか置こうとか思っていた訳です。あれ、その方が良かったか?(ごーん) 基本語りたがり。
でもそれは、丸々無理して使っているのがばれてますし、第一、それなら下水道という意味で付けられたUnder Aqua Lineなんて名も
ウォーターとかロードとかでええやん、って話になりまして。結局は意味重視、日本語愛する者の頑張った足掻きでしたとさ。
ちなみにキャラクターに当てた、囚人の英語があまり好ましくなかったらマリオネットにでもしようとか企んでました。ひどいな(笑)。
だけど僕ら、皆操り人形さ。そうだろう? 思いたく無いから、走り続けて。そんな事誰か言い出したら捨てられない末期です(何)。



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