砂漠地方の祭壇にいます

明るく、楽しく、前向きを心掛けて。



という訳で松の内も過ぎたと言うのに年賀状方式。どうなんだそれ。
文字の方が心做しか絵より大きいんじゃないかと。どうなんだそれ。
ブルブの片目が潰れていると言うのは更新直前の思い付きで、
暮らしぶりからして十二分に有り得るだろうと加えはしましたがどちらの、
とは決めていなかったのでこの絵描いている最中に慌てたとか言うしょぼいお話。

文言について。英語圏では無いと思うんですが
(どちらかと言うとアジアじゃないか)(いやそもそも現存する世界ではありませんが)
(酷似していようとモデルにしていようとそこは頑として譲りません)
ブルブの名前の由来から別にいっかと。
字体は読みは兎も角書き慣れていないだろうブルブを想定して。
自分自身の字が大変な大惨事であるとかそうじゃありませんそうじゃない筈だ!
また、お祝いの文もブルブ主観です。
寧ろ彼は毎朝神に、今日も生きていますありがとう、だの
夕方には一日生き延びる事が出来ましたありがとう、だとか
言っているんじゃ無いでしょうか。

個人的にはその後四駒とか妄想していて(やっぱり単発で終わらせるのは
中々難しいもんですね)あまりのブルブの純真さに悶えるドナドとか、
うっかりミスで正体がばれるドナドとかあるんですが、
それはまた、機会があったら脳から印刷する事にします。

という訳で一見フリーものにも見えますが(個人的に季節もの、
更にそれを特定する文章が入っているとそう感じる)誰が持ち帰るとも思えませんし
そも度胸が無いのでそんな事はありません。駄目な奴め。



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