凍てつく息吹。壁一面に這う氷。その只中で凛と佇む。
「セリス。今日の訓練は終わりだ。」
氷点下を感じない程度分厚く遮られた隣室で話し掛けると、マイクを通じたスピーカーから大音量にうわんうわん部屋中へ響く拡声に変換され、耳を赤く霜焼かせる少女にも届いた。
「ノルマクリアの標準時間を半分にまで縮めたんだ、もう充分だろう?」
問い掛けに、全然充分じゃない、そう顔に丸出して、それでも諦めたかセリスが出口へ向かうと、床や天井、壁という壁に、内蔵された機械が飛び出し部屋としての機能を元通りに復元しようと奮戦する。氷の蓋で閉ざされた他の機械も溶け出し身動きが取れるようになれば次第に顔を出して、黄色い服に全身すっぽり包ませた奇妙な恰好の人物が差し出した人肌のミルクと交換でセリスが防寒具を取り去る頃には粗方水と帰し流されていく映像。
「不服そうだな。」
「……そんな事無いわ。シド博士の御指示は全面的に信頼しています。」
その、農作業でも始めるのやらおかしな恰好をした博士――――シドが顔色に見つけた感情を述べてみても、セリスが肯定する事は無かった。例えばいつかの実験中、全身傷だらけになった時でさえ痛いと認めなかった彼女なのだから、それぐらいは予定調和だとやや老けた感のあるシドの表情は変わらない。
「初期に比べて、随分と規模も質も上がった。これなら兵として現地投入されても充分過ぎる戦果を期待出来よう。」
「なら、素敵な事ね。私の立場として、それ以上の功績なんて無いのだから。」
少女と、そう表現するにたがわないセリスの言い振りは、他の研究者達を術も使わず凍りつかせる程には達者で、躯が室温に慣れるが早いかもう用は無いと退出し自室へ戻ろうとする背を追ったシドぐらいでしか、今では扱える者もそうはいなかった。
「随分せっかちだな。結果の程は聞かないのか?」
「状況を設定された上での数字にあまり興味はありませんから。実際にどれだけ使いものになるのか。それだけが重要でしょう?」
「まぁ、そりゃあ、そうなんだが……」
剥き出しの鉄板が作り出す無機質な背景。それが延々と続く魔導研究所の廊下を、誰もがそうであったがより一段と駆け抜けるよう、セリスの足早に追い付くはコンパスの差があっても老体のシドには苦しそうで、話し声に荒い息が混じってくると徐々にセリスは減速した。
「まだ何かありますか?」
「何、お前さんに茶でも馳走して貰おうかと、いう魂胆だ。」
仕方無さそうに苦笑して、辿り着いた部屋へ招き入れる。模様は研究室やら実験室やらと須く同じ、つまり年頃の女性が暮らしているとは到底画けぬ無頓着さ、生活臭の無さに、申し訳程度支給された家具があるだけ。
使われる機会がとんと無いのだろう、未だに真新しいテーブルセットに腰掛け差し出されたマグカップだけは、ほんのり使用された形跡が見受けられた。
「相変わらずの殺風景具合だのう。もう少しなんとかならんかね?」
「必要、無いですから。必要が無いのなら、ですから必要無いんです。」
再三強調される”必要”。
勿論、それが無ければ大抵のものは不必要である。
だが趣向や娯楽に走ったとて、過ぎる事無くば誰に責められる事もなかろうに、大体からして衣服も国が用意するものを着用するだけでしかなく、生来放つ色気以外は何一つとして飾るものの無い。
「なんでしたらシド博士がお好きなように変えて下さっても結構ですがね。」
「二人の時まで、そう呼ぶように、お前はいつからなったのかね?」
真剣みを増した声、バツが悪そうに口を尖らせた後照れを見せながらもセリスの口調が変化した。
「……おじいちゃん。」
Phantom pain
「おじいちゃんは、構いたがりね。私は何不自由暮らしているんだから、そんなに気にしてくれなくっても大丈夫よ。」
「だが、こうも無感動な事がやはり、生活の有り方に関係すると思うとな。」
「また、『普通の年頃の女の子なら』? 何も飾らないのが私の好みなのよ。個性。趣味。だから、放っておいてくれていいわ。」
堂々巡りの議論は、もう何度目だろう。
口煩くするべきでもないのだろうし、けれど言葉程邪険に扱っている風でも無い。
セリスとシドの奇妙な関係は、曖昧に生温く。
祖父と孫にしては遠慮がちに、研究者と被験者と呼ぶには、あまりにも仲睦まじい。
各部屋の出入り口は、閉じてしまえば外観と大差なく染まる鉄扉に守られている。余程の大声でもなければ密談が洩れたり、その逆に騒音でもなければ外界に悩まされる事も無い。
しかしキーの違いが抜け道となるのか、妙に甲高く、人を莫迦にしている事全開の、聴くだけで不快感を催す特徴的な、
彼の、
笑い声だけは違った。
直ぐ側まで迫っている。今まさに通り過ぎようとしている。
認めざるを得ない”彼”の接近に、シドは傍目にも判るくらい硬直する。向かいのセリスを見遣れば一瞬だけ停止した以外変化は見られず、動揺などまるで無いかのように。
尤もそれは、自身の反応の方が強く出てしまったシドが故気づかなかった可能性もあるのだが。
「逆らう奴? そんな処置今更尋くまでもナイデショ。さっさと殺しておしまいなさい。嗚呼、それともボクが直々にやろうかなぁ。」
恍惚にでも感じ入っているような、夢見心地な台詞だけが、恐らく目の前を通過した瞬間なのだろう隙間を縫って二人の耳にまで届く。その後は、やや離れた位置から例の笑い声が響いた事からも、さっさと別の何処かへ向かったらしい。
なんとなし、落ちる沈黙が気まずい。
ため息一つも憚られるような、身動ぎ一つ許されないような、シドはセリスの魔導により氷漬けにされる実験動物を少しだけ思いやりたくなった。
そのセリスはといえば、手際よく中身を飲み干し用事の済んだ自分の茶器を片付けて、シドの反応が過敏なのだと行動が示しているかのように。
「……最近はケフカも、忙しいようでな。」
ようやっと呪縛から解放されたのか、口を開いたシドから出たのは嵐のように訪れ過ぎ去った、隣の何処かでの出来事。つまり、此処ではない別の場所。
ニアミスがあろうと、もう彼は違う世界の住人であるかのよう、遠い語り口調だった。
「陛下からのお呼びが掛かれば私は無く公があるのみよ。」
「だがその度、人間味が薄れていっているとは、感じないかね? あいつもちょっと前はもっと」
「それが戦場での変化と言うなら致し方のない事。ところでおじいちゃん、次の実験までもう時間が無いんじゃないかしら?」
熱っぽく論議を始めようとしてみても、凍てついた終幕を告げる声にシドも閉口せざるを得なかった。
「私、あの人の事すきじゃない。えぇ、すきじゃ、ないの。だからどうなっても知った事じゃないし、ほんの短い間、一緒にいただけの事よ。たったそれだけ。」
どうもケフカの話題を避けられている気がする。それも、彼の変化が著しくなった辺りから。
シドの言葉が示した『ちょっと前』には、二人は共に魔導を志す同志であったというのに。
それとも、だからこそ。
ぬっと立ち上がるシドに、険しい目付きのままだったが、やおら抱きしめられると戸惑いと驚愕に瞳を見開いてセリスは年相応に困ってみせた。
「お、おじいちゃん?」
不憫だなんて、言えた義理では無い。だが何かしら、伝えるべき言葉も見つからない代わり抱きしめたくて仕方が無かった。
「わかった。それじゃ、……それじゃまた後でな。」
解放ののち憂鬱に落とした視線は、元気の無い声色にも滲む。寂しげが載る背中にセリスは思わず何某か発しそうに、なりながらも留めて、引き止めようとした動きだけは留まらなかった行き場の無い手が宙を彷徨い。背後の葛藤を知る由もなくシドは退室した。
冷たく鈍い鉄扉がしまっただけ、ただ区切られただけ、にも拘らず妙に強力に遮断されたかのようで、一人になったシドは冷えを感じる。反対の廊下に挿げられた窓枠には、下ってきた寒気が張り詰めさせる、しんとした無音だけ映って見えた。
変わったと言うなら、彼女も、セリスもまた変わったのだろう。
始めてやってきた幼少時は、見慣れない場所、漠然とした未来、己の所在無さに常から緊張に肩を怒らせ精一杯平然を装おうとしていた。
近頃は、逆行したかのように、懐かしさを感じもしないあの日々に舞い戻ったかのように。
中間の、そうでなかった期間はどうだったのだろう。
和らいで、笑顔を見せたり、不安や心配を人にも見せたり、と思えば愛くるしく振舞ってみせたり。
その時間こそ、ケフカが傍にいた時代。まだ狂う前の――――否、今狂人であると決めつけるには早計だが専らの噂になってしまっている、同じ目線で彼女と共にあった、実験体の一人。
煙たがるセリスの気持ちとしては、豹変具合についていけないのだろうか。なついていたからこそ、志を同じくする友だと思っていたからこそ、まるで裏切られたかのように感じてしまうのだろうか。
考えてみても、年も離れ性別も違うセリスでは無いシドには、理解らぬ事であった。
推測は、所詮ただの空論。
それならば己が即した現実だけが、揺るがない筈のワンシーン。
それともそれさえも、断片でしか見る事の出来ないヒトの性(は。
「シド博士。今度始めて行なわれる魔力注入、セリスで行なうとは本気ですか?」
金髪を緩く結い、血相を変えてとまでは言わないが美しいかんばせを少し歪めながら、ケフカは詰問した。様子に片目を眇めつつも、シドは世紀の大偉業を我が手で成す、その前祝いに身を震わせながら僖びの声で答える。
「おぉ、そうだとも。どちらの塩梅も頃合に育ったのでな。幻獣から抽出した力も実験には十二分に溜まっている。……まぁ、正直言えばちょっとセリスには不安も残るが。お前も見たいか?」
「博士、セリスはまだ、とても小さい。そして御自身で指摘なされる通り、完全とは言い難い。」
「だが、100%など有りはしない時を待って好奇をのがす愚か者になる気はないのだよ。不安がるな、実験には万全の対策がなされておる。第一、」
見る見る険しさを増すケフカの表情を意に介さず、シドはワンマントークを続ける。
「その為にやってきた子だろう?」
「それは、そうですが……」
言い澱みながらも、明らかに納得していないケフカにシドは笑う。
持っていた分厚い資料の束を他の紙片がしっちゃかめっちゃかになっている机上に置いて、まだ若く細い肩にぽんと片手を乗せた。
「ん? お前もあの子が可愛くなってきたのか? いい傾向じゃろうな、しかし。」
にこやかなシドに視線を合わせないよう、実験の為の研究、その全てが記されている紙の山を見つめるケフカ。
「研究者としての分別は弁えなければならん。公私は別、情を与え過ぎてはいかんよ。」
これから始まる、輝かしい未来への布石として。誰もが信じて疑わない宝として。いとおしそうに空いているもう片手で研究資料を撫でるシドは、目の前のケフカすら今は見えていないよう。
「これは帝国の発展の為には必要不可欠な行為なのだよ。人類の前途へ一石を投じる、まさに大偉業なのだ。」
その数日後だった。ケフカが自ら被験者として名乗りを上げたのは。
不安定だったセリスよりも好都合な素材が手に入り喜ぶ研究者達の手により、”彼”の胸中へ思い忍ばせる事無くシド自身の手により実験が執り行われ、
そして失敗したのは。
正確には、魔導の定着自体は成功なのだろう。今以てケフカが第一線で活躍している以上。
代わりにと来たした精神の異常に、欠いた人としてのバランスに、目を瞑りさえすれば。
正直な話をすれば、逸っていた。何せ科学者としてこれ以上無い仕事を任され、大発見の瞬間に立ち会うどころか指揮を取れるのだ。
勿論、計算上では整合性は取れていた。だが思いもよらぬアクシデントこそ、未開の地を切り開こうとするヒトには付きもので。
予期していたのだろうか。いっそ不安要素自体に気づいていたのだろうか。それを口にしても止められない人の流れにあってケフカは提案したのだろうか。
実際”彼”という一つの例が生まれた事により、調整を重ねまさに成功例としてのルーンナイト、現在のセリスを生み出したのだから。
「あの日お前が懐いていたのであろう思いが、今更になって身に染みる……」
回想に耽りながら研究塔まで戻ってきたシドは、我知らず口走る。突然の独り言に対する同僚の怪訝そうな目は気にしない。
ケフカにこれ程まで愛着を懐いていたとは思わなんだ。
そしてセリスに、これ程まで愛情を懐くとは思わなんだ。
精神の安定と兼ね合う力の得方を知っても、今尚閉ざされたかのように感じられるセリスの思いは、あの時のケフカと同じようまるで知る事は出来ない。
時折、怒っているのではないかと思う。結局は命を弄ぶ所業に。仕事だ使命だと口憚ってこそ、実は皮肉が隠されているのではないかと。
「せめて、繰り返してはなるまい。」
言葉にすると、改めて重い。遊び半分であった気持ちは毛頭無く、けれど科学者の余興では済まされない。
ヒトとして、命で以て応え、挑まねば。
過日と大差無く乱雑な机の上に積まれた作業用資料に目を通せば、あの頃とは違う要項、半幻獣に関する記述が事細かに記されている。
「深く知り、然れど知った気になってはいけない。あくまでも貪欲に、精通を目指してからでなければ。……100%など有りはしないのだから。」
兵士として運用される対象の少女へ熱を新たに、シドの目つきは過去を追想する老人ではなく研究者のそれへと変わる。
そう、彼はまだ、知らない。
科学者であるが故、人という名の実験動物と割り切っていても、青年を狂人に仕立て上げた痛みはまだ微か、少女を冷徹に仕立て上げた苦しみに悶え、過ちの意味がなんであるかを、命で遊ぶ身の程の知らなさを、
ティナという、少女を。
そして誰かの傷も知らない。誰か達の、負った傷も。
「やだ、おじいちゃんったら忘れものしてる。」
気づいたのは、暫時が過ぎてからであった。何に通じるとは判らずとも見慣れない鍵の束は、整頓され過ぎている室内だからこそよりはっきりと、明らかに自分の持ちものではない。
「置いてくって事は大したものじゃないのかしら?」
それでも休息として割り当てられた暇を持て余していたのだからと、部屋を抜ける。
高笑いが無い為全く思い至りもしなかったが、その目の前には先刻通り過ぎた筈のケフカが立っていた。
「やぁセリス? 奇遇だね。最近すっかり逢わないじゃないか。」
「それは貴方がお忙しいからでしょう。皇帝陛下の覚えも目出度く、結構な事だわ。」
尖った口調に、満足そうケフカは笑みを濃くする。とても人の成すものとは思えない異常な色合いのそれに、背筋が凍った感触を受けるが悟られまいとセリスはより厳つく睨んだ。
「君もじきにそうなれるさ。それとも、その機会を奪った僕が憎いかい?」
睨めつけにさえうっとりと白昼夢の中にあるかのよう、片目を跨るおかしな文様が皮膚に合わせて奇怪な生きもののように蠢いている。
「……恐れ多い。私は私のやり方で、頭角を現すに尽力するわ。」
「結構結構。その時を、楽しみにしているよ。」
それまで目の端にも入れはしなかったが部下らしい男がケフカに耳打ちを始めた。途端子供のような口調で煩わしそうに振舞っているが、大方仕事の事だろう。
どうにも真剣みが足りず、やる事はやるが自身の気紛れに沿った時でなければ力量を発揮しない扱いづらい上官だと下士官から文句が噴出している彼の事だから。
俗な言い方をすれば豹変後、の彼は兎角、気の乗らない際の仕事に関して幼稚で甘ったれた弁が多い。
「遊びに割く時間などないと、責付かれちゃったよ。」
独特の笑顔をより強烈にしながら、そっと差し出した右手に思わずセリスが身構える。だがそのまま柔らかな頬にまで到達した指は節から力を込め、突き立てられた爪が薄皮を剥いでいった。
ギ、ギ、ギ、人肉を削った痕からは直ちに赤き血が垂れ、力を入れ過ぎて青白くなるケフカの指を染めてゆく。
「今度は、いつ逢えるかわからないからね。その時まで、ちゃあんとその証(、残しておくんだよ?」
痛みに歪める事すらなく、解除した睨みさえ忘れて、ひたすら無感情のままセリスはケフカを見つめている。飲み込まれないよう、負けないように。
「それじゃあ、またね。」
熱っぽく掴んだと思えばあっさりと手離し、所業に気味悪げ辟易していた部下を引き連れて颯爽とケフカは去っていく。
「ケアル。」
その背後に声が届いても構わないと早々セリスは片手を宛がい患部を修復した。攻撃系に関しては内容からも実験室以外では使用しないが、既に鍛錬を積んでいるセリスにとってこれっくらいなら朝飯前であり、わざわざ蓄えるに時間の掛かる力を行使してまで見事元通り復元するその意地を、知ってか知らずかケフカは例の高笑いを数歩先で上げた。
痕を探すよう指でなぞり、軌跡が今し方ケフカにされたそれと同じだと躯の記憶に瞬時やめてみても、奥の方に感覚として残る痛みと、新しい皮膚が埋めた少しだけ減った肌が、妙に生々しい。
変わったなんて、戯れ言だ。
其処に元が無ければ人には変革などしようが無いし、魔力の奔流を受け入れられず耐え得らなかったなら、それは”彼”の弱さに他ならない。
シドが心を痛める理由も、況して自分が胸を疼かせるなんて、とんでもない。
そこまで胸中で言い募っていながら、知らず双眸から零れ落ちる涙は、真新しい頬っぺたをいやに刺激する。
そうね。いつか過ごした夢とは違う。けれど人が同じである筈も無くて。
兄妹同然に近寄った日々も、突然告げられたその終幕も、故に確立した現在の立ち位置も。
どれも大差無く同じ時の中で。
変わったと言うのなら皆変わる。何もケフカだけが特別な訳じゃない。
だから、突然晒された孤独を裏切りだなんて、そんな風に感じるなんて、そんな、子供染みた事。
瞳に滾る熱は、憎悪なのかそれとも他の何かなのか或いはそれらが混然としているのか。
傷つけられた肉体を抱いて一人流離う哀しみも、決して彼女は認めようとしない。
何れ、時を置いた何れ、己とケフカの実験の差異を、それが故の差を思い至るその日になっても、思いは変わらぬままなのか。
二次へ
廻廊へ
++以下言い訳
タイトルは種運命ではなく幻覚痛の方でお願いします。といってもぱっとは判り辛い感じでしょうか……ケフカがもうケフカでは無い事、ケアルでさっさと治った傷、なんかをぼんやり浮かべて頂けたら。漠然としているな。
ケフカが先の注入者というのはゲーム本編でも語られますが、セリスの代わりに、というのは同人設定かもしれないらしい。でもいいんです。ぐっと来たから!(歌姫以降これでなんでも通ると思っている自分がいます)
更にセリスのルーンナイトという位置付けというのか力のバランスその程度はケフカの手によるものらしいのですが真偽の程や如何に?
尤もあまり追窮する気は無いのですが(うわ)。
ところでおじいちゃんの口調わかりません! というか年齢もあまり把握し切れておらず、そも年代自体どことなーくなので、どんだけなぁなぁなんだ! 取り敢えず、〜じゃ、というのは外してみたんですが。どうだったかなぁ。
|