湯元源泉

 日光の一番奥、山に囲まれた湯の湖のほとりにある静かな湯元温泉旅館街の北、金精有料道路の下にある。

 硫黄泉で温度は65度くらいで、そばに行くだけで硫黄のにおいがする。勝道上人が発見したとも伝えられ、ここから中禅寺まで湯を送っている。

 夏は登山、ハイキング、冬はスキー客でにぎやかである。


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