★★★ ディベイト・コーナー ★★★

(担当:つつピー、おいどん)


12月のテーマ 「宇宙の仲間を求めて」 電波を発信してみる?


今、国語では、「宇宙の仲間を求めて」の勉強をしています。それは、アルタイル星にいるかもしれないアルタイル星人に電波を発信するという話です。そのこと(アルタイル星人に電波を発信すること)についてディベイトしました。その結果は、以下の通りです。
みなさんは、どちらに賛成ですか?メール下さい。宛名は、「つつピー・ディベイト」として送って下さい。

5年1組賛成派の意見

5年1組反対派の意見

1、UFOなどが、見つかっているので、探すのは、無駄ではない
2、交流を深めたら、地球の科学の発達するし、宇宙も発達すると思う(一石二鳥) 
3、お金は、かかるかもしれないけど、友達もできるかもしれないし、その星の食べ物も食べられるし、今、地球のかかえている問題も解決できるかもしれないから。 
4、文明のある星が1つ見つかれば、いろいろな星と交流できる可能性があるかもしれないから。

1、いるか分からないのに、やるのは、お金の無駄

2、まだ、地球のことも、自分のことも分かっていないのに・・・・もっと技術や科学が進歩してからにしてほしい

3、いるかいないか分からない宇宙人に、そんな大金を出して、もし見つからなければお金の無駄で、それなら貧しい人にお金を分けた方がいい。



◇◇ メールをいただいた方々のご意見 ◇◇

・私は、リスクを負ってでも、学術調査は積極的に進めるべきだと思う。宇宙人がいるかどうかよりも、人類が、新しい知識をつけること自体進歩だと思う。

・地球のかかえている問題も解決できるかもしれないから。今地球のかかえている環境問題は、現実的に、今の人間の力を越えたところにあり、問題の解決が、できるかどうかは、未知数だが、いるかいないかわからないのにお金をかける事が無駄とか言う前に、何か行動を起こすことが、大事だ。

・宇宙人の電波探しが現在も行われていますが、それで見つかってから発信するのであれば、交信できる可能性が高くなるので賛成です。5年1組賛成派の意見には同感でした。人間は自分にないものをもっている人に出会えば、成長することができます。 天文学者たちはUFOを相手にしていませんが、私はUFOとのコンタクトによって宇宙人と交信する可能性を追求してもよいのではないかと思っています。(火星人)


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