はじめまして、 荒谷 恵理です。

私は、4年生のときから金管バンドに入っています。(3年生のときは、バレーボールだったんだ!何でもやりたい年頃なのサッ)
私のクラスで入っている人は、アッキー(岩村さん)、あゆ(高岡さん)、しの(渡辺さん)なんだ。けど、この三人は今年入った新入部員。私は、けっこううまくなって、今は新しい楽譜でも、ちょっと見ればすぐ吹けるようになって、けっこううまいんだ!エヘヘ
自慢できることは、水泳かな。クラスで一番。水泳と金管バンドは、(肺活量が大事)だから、結構役立ってるんだよネ

できるかな

月曜日はクラブだ。
私は、器械運動クラブにはいっている。
今日の目標は、ロンダートと、三点とう立をできるようにすることだ。
ロンダートは、前回おしいところまでいった。
三点とう立は、1、2秒しかできない。
始めて十分。
ロンダートが、完成した。
あとは、三点とう立だ。
やるたびにうまくなる。
「できるかな、できるかな。」
と思いながら何度もチャレンジする。
「1、2、3、4、5。」
ドキドキしながら数える。
その日の私は、すごい上達ぶりだった。
何せロンダートができるようになって、
三点とう立が、八秒も、できるようになったのだから。
今度やるときは、もっといっぱいできる気がする。
今度やるときは、もっといっぱい、、、、、、、できるかな?

私の記念すべき第一回目のホームページを見てくれたあなた。どうもありがとーーー!ございました。まだ、絵もないのでものたりないですヨネ。ゴメンナサイ。
さて、一回目は金管バンドのことについて書きましたが、二回目は私のあらたな小さな家族について書きたいと思っています。(公開できるのは、年末か、来年あたりだと思う)
第二回目も、是が非でもご覧下さい。

すごい風が吹いている。
すごい砂ぼこり。
髪がぐしゃぐしゃになる。
遊んでいても髪で前が見えない。
ちょっと走れば体が押される。
すごい力。
教室に帰って外を見た。
窓の外はまるで戦争だ。
砂と風がからみあう。
小さな竜巻ができる。
風の大群が通り過ぎたあと、
カラーコーンが倒れていた。
風の強さを感じた。

宝物

 私の友達はどれくらいいるだろう。もちろん、クラスの人はみんな友達でほかにもたくさんいる。
 もし、友達がいなかったらどうだろう。休み時間も教室にこもって遊ばず家に帰っても一人ぼっちだろう。家族以外との会話もなく、きっと淋しい。そしてなんといっても笑えない。『友達』のおかげで今の私はここにいる。
 友達がいなかったら私は今とは違い、笑顔の少ない人間になっていただろう。今まで私は友達に支えられていたのだ。
 だから私の宝物は『友達』

ゆううつな気持ち

(97/11)
「はやくいってきなさいよ。」
お母さんの言葉に私はいやいや家を出た。
習い事の教室にいくのがいやだったからだ。
「はぁーー。」
とため息をつきながら自転車に乗る。
道にでたとたんまわりが真っ赤だった。
夕日がとてもまぶしかった。
横の公園ではちっちゃい子たちが遊んでいた。
自然と顔が笑ってしまう。
重かったペダルもなんだか軽くなった。

>メールを出す: gu7a-hsmt@asahi-net.or.jp