ポーちやんと私

うちにはセキセイインコのポーちゃんがいる。
ポーちやんはお兄ちゃんの鳥。
だけど心の中では私の鳥。
手のりでもなんでもない鳥だけど、
私が顔を近づけるとよってきてくれる。
言葉はつうじないけど私の話を聞いてくれる。
そんなポーちゃんの具合がこのごろ悪い。
家のみんなは「大丈夫。」というけれど私は心配だ。
ポーちゃん。早くよくなってね。
私たちはいつもいっしょだよ。

＜学校ニュース＞

１、６ー１の一員山田君がオーストラリアにいってきた

２、１１月１日に社会科見学に行った
３、就学時検診のお手伝いをした

＜個人ニュース＞

１、セキセイインコのヒナ鳥が１０月２７日きた
２、１１月３日にお祭りがあった。ブタの丸焼きがたべたかったけど売り切れてた。

§ヒナ鳥リッキー物語§

　１１月６日現在。リッキーはから付きのえさがたべれるようになった。えさをもっているときに呼べば来るほどなついた。
　生後５週間ほどになるのに、あたためたあわ玉というえさが大好物。あたたかい蛍光灯にのるのが大好きになった。（次回をおたのしみに）

つかれた

ドックン、ドックン
連合運動会のトラックの上で、私の胸は高鳴る。
「ヨーイ。」
ドキドキドキドキ
「ドン。」
走ってる。
風がほほにあたる。
思いっきり、ゴールをめざして走る。
足が痛い、くるしい。
でも、ゴールは近い。
「ピチッ。」
ゴールテープが切れた。
息が、苦しい。
やっとゴールにつけた。
百メートル、あー、つかれた。