ヒューマン・デザイン・システム

ヒューマンデザインとは、あなたが生まれる約3ヶ月前と、あなたが生まれた瞬間に遺伝子に刻まれた情報です。
それらは誕生日と生まれた時間と場所から割り出された占星学のデータをもとに、ポディグラフと呼ばれる、とてもビジュアルなチャートに表されます。
それにより、決断の際、自分のどこに頼れるのか、どういう部分がオープンで無防備になりやすく、人からの影響を受けやすいか、またストレスがかかった時に身体のどの部分に負担が来やすいかなどが分かってきます。

ヒューマンデザインは、人類が今までに作り上げて来た、古今東西の知識体系を統合化したもので、
 ☆伝統的な科学
    西洋と東洋の占星学、易経学、カバラ、ヒンズーのチャクラシステムなど
 ☆現代科学
    物理学、天文学、遺伝子学、生化学などの流れを統合したシステムです。
それらのデータを基にチャートが割り出されるのです。

このメカニズム、デザインを知ることで、今まで押し付けられて来た、本来の自分自身ではない“こうあるべき人間像”を取り除き、自分が本来持っているユニークさ『独自の力』について知ることが出来るようになります。
そして自分が抱えて来た人間関係の問題点が見えて来て、どうすれば周囲からサポートを受けながら『自分らしく、自分の人生を生きることが出来るか』が分かってきます。
また、どんなところが自分の特性であるかを知ることによって、どの人が『自分の真価を見抜いていてくれるのか』の判断も出来るようになってきます。
自分の本当の価値を認めてくれる人たちと結びつくことで、自分の真価をより発揮することが出来るのです。

それらの情報を分析したものを伝えるのが、ヒューマンデザインリーディングと呼ばれるものです。
資格を持つアナリストが分析し、リーディングを行いますが、アナリストはあくまでも情報を伝える役だけで、
それらの情報を『自分らしい自分を生きるための道具』として実際に使って活かして行くのは、リーディングを受けた人次第ということになります。
ですからヒューマン・デザイン・システムは、自分が遺伝的に持っているメカニズムを使って実験してみる為の『使用説明書』のようなものなのです。


『どう生きるのか』を決めるのは、自分自身だ。


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