鉄道・旅の楽しみ
                   鉄道・バスの楽し〜いのは・・・
                                           

               大阪〜稚内(最北へ往復)列車の旅<4000km弱> 6月25日〜7月4日
             
さよなら 寝台特急<日本海>  大雪の中大阪から青森まで走り続けた!
             ◎只見線・・・新潟県小出から福島県会津若松まで豪雪地帯4時間の旅
            ◎只見線(Part2)土砂災害の後新潟県小出〜福島県会津若松 (只見から代行バスで会津川口) 
             ◎秋田内陸縦貫鉄道・・・
秋田県・JR角館からJR鷹巣まで      マタギの里・・深い山間部を走る・・
               秋田内陸縦貫鉄道(Part2)(秋田県・・鷹巣〜角館)  
                  津軽鉄道と岩木山(津軽富士)・太宰治生誕100年と津軽三味線 (日本最北の私鉄 スト−ブ列車・七夕列車・風鈴列車・鈴虫列車・・・・・                                        冬の津軽鉄道のスト−ブ列車と津軽富士(岩木山)・津軽三味線   
             ◎JR五能線・・・(川部〜東能代)乗って見たいロ−カル線を魅了する・・・ 
                            
青森県川辺から津軽平野から日本海・白神山地を通って秋田県東能代まで
            ◎三陸鉄道北リアス線・・・
岩手県・JR宮古からJR久慈駅まで太平洋のリアス海岸を走る
            ◎飯山線・・・ JR日本最高の積雪地帯を通り山間の信濃川・千曲川沿いを走る・・・
                        
            新潟県越後川口〜長野市豊野(森宮野原駅積雪7.85m昭和20年2月12日)
                      木次線 3段式のスイッチバックと国内最大のループ橋・・宍道駅(島根県山陰本線)〜備後落合(広島県芸備線) 
                  
大井川鐵道 SLとアプト式の運行南アルプスラインを征く(金谷〜千頭〜寸又峡温泉〜井川)   
               JR 花輪線からIGR岩手銀河鉄道               2011年7月24日 
                 ●大糸線 国鉄メ−クのキハ52(現存は全国27車両)で・・糸魚川〜(非電化)南小谷〜(電化)松本
                ●由利高原鉄道鳥海山麓線と鳥海山(出羽富士)2236m
                  ●ほくほく線・・・(新潟県六日町〜新潟県直江津)日本最高速(160km)の特急はくたか号
                  ●JR磐越西線・・・
新潟県新津市から咲花温泉・ラ−メンの喜多方を通って会津若松から福島県郡山まで
                JR米沢線・・・冬の山形県米沢から小国峠を越えて新潟県坂町まで 
               JR大湊線・・・東北本線野辺地から陸奥湾沿いに大湊まで・・恐山への道   
                 ●会津鉄道・野岩鉄道・東部鉄道・・・会津若松から只見線で西若松へ,会津鉄道・野岩鉄道で
                                会津高原を通り鬼怒川  
野岩鉄道  温泉から東部鉄道で東京(上野)へ
                 ●銀河ドリ-ム釜石線JR花巻〜釜石    JR山田線釜石〜宮古
                
青い森鉄道・JR八戸〜目時            JRTいわて銀河鉄道・目時〜JR盛岡駅
                    ●JR田沢湖線・盛岡〜大曲             奥羽本線・大曲〜横手〜新庄〜天童〜山形〜米沢

                   
  大阪〜稚内(最北へ往復)列車の旅<4000km弱> 6月25日〜7月4日 
  大阪出発は寝台特急日本海で大阪駅を17時47分発の寝台特急日本海で青森迄向か
う。元はトワイライトエクスプレスに乗る予定であったが,
この時期一人での旅行では,無理でツア−でないと難し
く,札幌迄日本海・白鳥・ス−パ−北斗を乗り継ぐことに
する。途中,O4時項目が覚めると鳥海山薄暗い中で朝
焼けの鳥海山(出羽富士)をカメラに撮る事ができ少々
興奮。青森で特急白鳥に乗り換え青函トンネルを通過
,函館で更に特急ス−パ−北斗に乗り換え札幌へ
 
 十勝岳8合目凌雲閣の絶景露天風呂
札幌から深川・滝川を経て釧路本線で富良野へ普通
電車を乗り継ぎ本日の目的地富良野に到着。ビジ
ネスホテルに到着後,調べておいた目的の居酒屋
へ直行。明日は,ふらのクリエ−タ−マ−ケット
(上記掲載
)を見学後,上富良野からバスで50分位
の十勝岳8合目の凌雲閣へ向かう。昨夜の居酒屋でも
聞いたが,噂さ通り以上の絶景の露天風呂で,女性の
露天風呂からも感激の声が聞こえる。翌日,凌雲閣で
露天風呂と湯上りの一杯を楽しんだ,富良野線で
美瑛等の天気も良好の中,車窓を
     
上富良野駅から旭川経由で
楽しみながら石狩川を渡って旭川駅に到着。全
線高化工事中でJRも国鉄時代だったらあちこち
で駅開発ができただろうか
と思われる。稚内
行きの列車の到着迄時間があるので駅構内で
昼食をとる。14時12分に札幌発の特急サロ
ベツ
が到着。3両編成のヂ−デル車であるが,
馬力が有るのか,加速・速度共少々驚く。宗谷
本線の車窓を万傑。名寄を過ぎるとより一段と
牧場が増えやっぱり北海道という景色を楽し
みな又,長く天塩川と仲良く進む4時間の列車
の旅を楽しむ。                
  
稚内駅構内の特急サロベツ号

稚内駅に到着。やっと北の果て迄来たなぁ〜と思い駅周辺
を探索しながら明日の市内観光バスの案内を確認。ホテル
ではちよっと休憩後,ブラブラしながら調べておいた居酒屋
へ入る。当然ながら,蛸しゃぶなどご当地推薦のメニュ−
を選びちょい一杯飲んで温泉に入って一日が終わる。翌日
8時30分発の市内観光バスに乗車。稚内公園で 樺太で
亡くなった人々の慰霊と、異国になってしまった樺太への
望郷の念を込めて建立された。<氷雪の門>また,終戦
 
   線路一本の稚内駅
直後の昭和20年(1945年)8月20日、ソ連軍による
樺太真岡侵攻の最中、勤務する真岡郵便局の交換台を
最後まで守り、自らの命を絶った9人の若き女性交換手
を慰霊する為に建立され,慰霊碑には亡くなった9人の
名前、彼女達の最後の言葉となった「皆さん、これが
最後です。さようなら、さようなら・・」の文が刻まれてい
.る<九人の乙女の碑>があり又,昭和43年、稚内をご
訪問された昭和天皇・皇后両陛下のご来市の記念と
、九人の乙女の悲話をお聞きになった時、そのご感銘
を詠んだ御歌・御製が刻
になった時、そのご感銘を詠
んだ御製が刻<行幸啓記念碑>等を見学。
 
    日本最北端の地の碑
        
後,ノシヤップ岬そして宗谷岬手前の広大な牧場
を経て日本最北端の地の碑でゆっくり休憩。市内
観光は初めてであるが,簡単に安く色々観光でき
て良いものである。この後,利尻島へ行きたかっ
たが,ひとり旅では宿が取れなかった為,再び,
特急サロベツで幌延駅へそこから沿岸バスで
オロロンラインを通りしょさんべつ温泉迄行く事とする。       
  
深川駅での留萌からのワンマン車両
オロロンライン沿岸バスは,地域バスと思われ各駅に停車
し,天塩や遠別では,市街地グルッと回ったり
連絡が有っ
たりすると寄って行くようでしょさんべつのホテルへも国道を
離れて寄ってくれる。噂で聞いてたいたが,列車もよいが,

オロロンラインをバスで行くのも良いと聞いていたが牧場や
日本海の景色を見ながらもやっぱり良く1時間半程のバス
の旅も景色に目を奪われるようである。しょさんべつ温泉で
は,露天風呂から利尻島がうっすらした雲出で見えず残念。
翌日,しょさンべつからJR留萌駅迄同じ沿岸バスで2時間
のバスの旅で子供や老人・通学客など地域社会に溶け込
んだ交通手段と乗客とって大事なものと思われる。途中,
羽幌・苫前の港町を通り留萌本線留萌駅に到着。  ⇒

ここから一度乗って見たかったった留萌本線道内有数の 
寝台急行<あかつき>札幌〜青森 札幌駅
穀倉地帯で,どこまでも広がる美しい水田を見ることがで
きる。恵比島から峠越えとなるが,勾配は緩い。峠下は
山間の小駅の趣で無人化されている。留萌までは特に
特徴もない車窓が続く。留萌からは線路がガタガタして
列車のスピードがガクンと落ちる。増毛まで16kmの間に
8つも駅があるが,利用者は少なく,のんびりと車窓を楽
しむことができる。終点の深川からス−パ−カムイ34
号に乗り札幌へ・・。札幌22時迄6時間程あるので時計
台・大通り公園など参院選の選挙運動なども聞きながら
市内をブラブラする。夜,大糸線に8時項に駅近くの居
酒屋で時間を潰し駅構内に入り寝台急行<はまなす>
に乗車。車内のB寝台・カ−ぺットカ−等を見て周り,
その後 ちよっと,ドリ−ムカ−の前後をうろうろしてから
 
 寝台急行<あかつき>函館駅02時52分着  
6号車でゆっくり寝る準備をしているとゆっくりと発
車。この車両で8人が乗車。目を閉じていると南
千歳辺りで寝てしまい白老・長万部と夢うつつの
中で気がつくと函館に到着。30分の停車中機関
車交換で進行方向も逆 となる
この後3時過ぎ
であるが,目がさえて青函トンネルを帰りも楽し
み青森県に入ると雨で北津軽のボンヤリト楽しみ
5時39分青森に到着。ちよっと早いが駅外に出
て吉野家で朝食。この後弘前で弘前城と岩木
川を散策。南津軽の碇ヶ関温泉に宿泊。翌日
特急<かもしか>秋田で<いなほ>を乗り
ついて゛新潟で一拍し
翌日特急<北越>
糸魚川で大糸線に乗り換え,姫川駅のフオッサ
マグマ温泉のホテル糸魚川に宿泊。最後の日の
温泉を楽しんで翌日大阪に10日振りに帰阪。
 
   
秋田内陸縦貫鉄道(角館〜鷹巣)マタギの里・・深い山間部を走る・・  
 
          マタギの里
 
 秋田内陸縦貫鉄道は,秋田のみちのくの小京都角館から世界一の大太鼓の里
・鷹巣までの94kmを走っており,第三セクタ−となって沿線の乗客増に
力を入れているようである。昔から,一度は乗って見たいと思っていたので
今回は,一泊余計に架かるが,マタギの里の鉄道としての魅力に魅せられて
ワクワクしながらの一両ワンマンカ−の2時間16分の旅を楽しむ事がで
きた。この路線は,観光客の団体・夫婦・個人客と鉄道を楽しむ人が多く,
今回も,阿仁マタギ駅では老夫婦の旅行者が二組と私の五人となり,旅行者
のみとなった。深い山間部を走るので自然の緑の美しさは格別である。途中
には,熊牧場・温泉・山遊び・川遊び・釣り・登山(駒ケ岳・森吉山)と楽
しめる事が色々あるらしく車内放送は,丁寧に駅からの案内をしてくれる。
阿仁合からは,乗客が次第に増えてくるが話の内容は単語しか解らず,外国
人かなぁと思う位である。車内吊の中に高校生の詩が貼ってあり,参考に・
      <<< 大自然 いつも見守る 内陸線 >>>
 
     
出発駅の少しレトロな角館駅                  一両のワンマンカ−(角館駅)                     車窓 後部より
 
五能線(青森県)(川部〜東能代)乗って見たいロ−カル線を魅了する・・・
       
 
    不老ふ死温泉の夕日不老ふ死温
 五能線は,秋田県東能代と青森県川部を結ぶ路線で山と海,津軽平野の詩情あふれる景色で私も,川部駅から鯵ヶ沢駅まで津軽富士として有名な岩木山を飽きずに眺め冬の津軽の厳しい地吹雪の寒さを思い出し(昔の出張で)ながら岩木山を眺める事ができた。鯵ヶ沢までは,四両で幾つかの学校の高校生で賑やかである。鯵ヶ沢で下車,ここから二両のワンマンカ−となる。
今日はこの駅で下車。水軍の宿で宿泊。翌日,クラフト大会を見学後14時24分発の深浦行きに乗車。ここから,二両のワンマンカ−で深浦で更に東能代行きに乗り換え艫作駅で下車。鯵ヶ沢からずっと日本海の海岸を走り景色は最高となる。天気も良く,海と空と緑の色合い美しく一昨年に来た時と同様,申し分のない旅となった。艫作駅の不老ふ死温泉で一泊。早速海岸縁の露天風呂に入浴,人も少なくの〜んびり入れた。翌日艫作駅から世界遺産白神山地(最も訪問希望の地)への入口の各駅を通り,東能代に到着。この五能線には,蜃気楼ダイアの<リゾ−トしらかみ>が面白いと思われる。

           不老ふ死温泉よりの夕日
    
         
艫作駅にてワンマンカ−を待つ                       五能線貝通の碑                          日本海海岸沿いの五能線
 
木次線 3段式のスイッチバックと国内最大のループ橋・・宍道駅(島根県山陰本線)〜備後落合(広島県芸備線
 木次線は、宍道駅(島根県山陰本線)〜備後落合(広島県芸備線)に至る81.9kmのローカル線であるかつては陰陽連絡線の一つとなっていて急行
ちどりなどの運転もあった、現在は出雲坂根の3段スイッチバック・国内最大の奥出雲ループ橋・トラストアーチ橋・松本清張の小説<砂の器>ロケ地で有名
になった亀嵩駅等も在り鉄道ファンには勿論観光客にも人気があり、JRも奥出雲おろちなどのトロッコ列車を走らせて観光客を誘致している。今回は,木次線
の途中駅の<砂の器>のロケ地亀嵩駅で途中下車して玉峰山荘で泊まり,ロケ地の石碑・亀嵩駅でそばを等を見学。翌日,亀嵩駅より奥出雲おろち号の
トロッコ列車に乗車。いよいよ国内で三路線しかない,三段式スイッチバック見る。列車内も女生ガイドの説明に右・左と忙しく,賑やかになる。雨でトロッコ
車内も雨が入って来るが車内,賑やかである。いよいよ国内最大の奥出雲ル−プ橋
ストアーチ橋としてとしては日本一の三井野原大橋
列車内から観光するのも非常に珍らしい観光であるらしい。観光客もJR西日本での最高地点(海抜726m)にある三井野原駅で,観光バスにに乗り換える為
に下車して車内もガラガラとなる。この駅を過ぎると少しスピードが上がり,相変わらずの山とトンネルと急なカーブを通って終点の備後落合駅に倒着。
今回は,雨で景色も少しくもっていたが充分ローカル列車の旅を楽しむ事ができた。
 
 三段式スイッチバックは、現在の3路線
にしかありません。凡そ、1000mで25m以上
の勾配という狭い山間部に鉄路を引くための
苦肉の策といえるが、その分高い標高まで
登るため、登りきった場所での眺望は、
絶景であり,事実、この木次線の眺望も、
絶景と言える。事実、木次線の三井野原駅は
JR西日本での最高地点(海抜726m)に
ある駅であり
このスイッチバックの途中は
,道路橋の奥出雲おろちループ
最大の
観光ポイントであるといえます。

木次線の 出雲坂根〜三井野原
勾配30.0‰駅間距離6.4km駅間 時間17分

国内最大の奥出雲ル−プ橋
木次線の 出雲坂根〜三井野原
三段式スイッチバックの車窓より

国道314号の坂根・三井野原間(区間長6q、標
高差167m)を11の橋と3つのトンネルを使い、二
重ループ方式で結ぶ道路昭和57年に着工され
平成4年(1992)4月に開通しました総事業費は
140億円ループ式の道路としては、日本一の規模
を誇りますループ全体が二重にとぐろを巻く八岐
大蛇(やまたのおろち)をイメージしている。

 

雄大なケールを誇る三井野原大橋
トラストアーチ橋としては日本一です。

   ろちループの象徴として神話の炎たたら製鉄
の炎等 またループをとぐろを巻いたおろちの
胴体とすると橋は「頭・口」でありおろちの口
から火を噴くイメージとして赤色をしています
 
    
   木次線起点の山陰本線宍道駅                奥出雲おろち号                小説<砂の器>の亀嵩駅               小説<砂の器>の石碑
 冬の津軽鉄道のスト−ブ列車と津軽富士(岩木山)・津軽三味線  2011年1月24日〜30日(日) 

         岩木山(津軽富士)   
   寝台特急日本海で青森県弘前で下車天候が心配で有ったが,途中の車窓から天気が良すぎる位に感じていた
が,大鰐駅から列車の運行状況が悪くなり約30分遅れで弘前に到着。しかし,五能線が前日の雪の為運休となり
代行バスで五所川原に向かいギリギリでスト−ブ列車に乗る事ができる。
 津軽鉄道は津軽五所川原〜津軽中里
間20.7。kmであるがスト−ブ列車には終点の津軽中里まで折り返し同じスト−ブ列車に乗り金木で下車。津軽三
味線会館と太宰治の斜陽館を見学後,帰りは金木駅から五所川原迄は,普通車に乗ることとする。往路の五所川
原でギリギリでスト−ブ列車に乗るとアテンダントの若い女性が乗車し,お客様へ奥津軽の観光案内、物産、食べ物
、お土産などの情報を紹介しています。我々も,スルメを買って焼いて貰いながらちよっと,ビ−ルを飲みながらア
テンダムの案内を聞きながら奥津軽の車窓を楽しむ。スト−ブ列車は機関車を入れ四両編成で,牽引するのは

DD35型機関車で新潟鉄工で製造された日本のディ−ぜル機関車としては初期の車両で軸配置B-B。貴重な
ロッド駆動式機関車であるとのことで,DD351・DD352の中DD351号機は機械故障の為現在休車中との事。

普通車は,新潟鐵工所で21-101・102を新造された。新潟鐵工所が製作したNDCの軽快気動車シリーズの18m級
気動車。エンジンはDMF13HZ(330PS/2000rpm)を1基搭載している。愛称は「走れメロス号」(沿線出身の作家であ
る太宰治の作品から)。その後、2000年2月に103・104・105の3両を増備し、現在は全部で5両在籍している

冬の奥津は初めてで津軽中間駅功天気に恵まれ,雪に埋まった雪景色に見とれて車窓である。金木で津軽三味線
会館と太宰治の斜陽館を見学後,普通車に乗って五所川原に戻る。夜も,一昨年に行った五所川原の居酒屋、
<だだん>で津軽三味線の好きな友人と力強いバチさばきに聞き入る。(津軽鉄道のHPより一部参考。)
 
      
     
中間駅の金木駅の<走れメロス>とスト−ブ列車       スト−ブ列車の車内案内のアテンダント   1車両に二つのスト−ブが2両と走れメロスが1両の3両編成 
    
     津軽平野の金木駅に入る<走れメロス>             終点の津軽中里駅のスト−ブ列車               私鉄最北の駅 終点の津軽中里 
三陸鉄道北リアス線(第三セクタ−)・JR宮古駅〜JR久慈駅 
 リアス式の起伏に富んだ三陸海岸。超一級の景観が続く一方、険しい地形から、集落は海岸線に沿いに点在する。三陸鉄道が運営する久慈―宮古間の
北リアス線(七十一キロ)と、釜石―盛間の南リアス線(三六・六キロ)は、橋とトンネルで集落を結ぶように走る。
▽橋・トンネル6割でトンネル六十二カ所、橋りょう二百九十二カ所。全線の64%を占める。路線が物語るように、一八九六年の大津波では、三陸沿岸は
孤立し、大きな被害を受けた。以後、南北を結ぶ三陸縦貫鉄道は住民の悲願だった。だからこそ、旧国鉄時代に廃止対象となった時、三セクの道を選んだ。
          ・・・ 中国新聞(広島)の三陸鉄道より
         
          三陸鉄道北リアス線 レトロな車両                      三陸鉄道北リアス線                            鉄道北リアス線
          
        田沢湖線より岩手山(南部富士)                  渋民公園の北上川                米坂線より蔵王連山(山形の米どころ)
 07年4月  只見線(新潟県小出〜会津若松)4時間の豪雪地帯,山間の旅   4月4日
      小出から会津若松まで一日3本しかなく,4時間の越後山脈の山深い豪雪地帯を尾瀬沼を源流とする只見川に沿って走る只見線を地図
      で見る度に乗って見たいと思っていたがやっと元気なうちにと事乗ってみる事にした。東京・越後湯沢から小出で2両のジ−ゼル車に乗ると
      鉄道ファンと思われる同乗客がを数人みかける。新潟・福島の県境までは余りにもとろとろ走るのでちよっとビックリ。県境近くの大白川
      からは国道もストップしているらしくロ−タリ車とラッセル車が除雪中で道は深い雪である。ここから長〜い長大な六十里越トンネルで
      県境を越えトンネルを大きくジ−ゼル列車の声がうなりながらやっとトンネルを抜けると田子倉駅で周囲は雪に覆われ降りても何処にも
      行けないと思われる。時刻表では,停車しないのに停まっているので田子倉湖が見えるので写真を撮る。最も行き深い地域を通りぬけ
      やっと只見に到着。此処からは,列車も楽になったのかちよっとここちよさそうに感じる。4時間は,長いのでほぼ真ん中の只見川が線路
      横を流れる会津川口で降り玉梨温泉に泊まる。温泉は,只見川の支流野尻川沿いに在りおいしい田舎料理が食べられる恵比寿屋に
      泊まる。翌朝残り2時間只見川に沿って水量豊かな悠久の只見川を右に左に見ながら川に沿っての景色を堪能。只見川は,喜多方
      で阿賀川と合流し,阿賀野川となって新潟市へと流れる。この路線は,国道252号線の福島・新潟県境の積雪量が多いために冬季通
      行止めとなることから、冬季には只見地区から新潟県へ抜ける唯一の交通手段となる。このような状況により、超赤字路線で非常な
      閑散路線でありながら、国鉄再建法による赤字ローカル線廃止の対象除外となり、現代でも路線廃止を免れている。又,冬季の積雪量
      によっては只見線も運休する事が多い。全長135.2km,4時間(3時間59分)の旅である。
 
    
田子倉駅よりの田子倉湖               小出〜会津若松のほぼ 会津川口駅              水量豊かな悠久の只見川 車窓より 
 09年7月 津軽鉄道と岩木山(津軽富士)・太宰治生誕100年と津軽三味線
             (日本最北の私鉄 スト−ブ列車・七夕列車・風鈴列車・鈴虫列車・・・・・)  
   青森県津軽に行き,津軽鉄道に乗り太宰治の斜陽館・津軽三味線会館で津軽三味線を
聞き,岩木山の写真を撮る目的で津軽まで来たが,天候が悪く山の写真は上部に雲が懸
り1時間程岩木川の河原で待ったが残念する。JR五所川原で駅で津軽鉄道に乗り変え
金木駅に向かう。五所川原の駅に最近見たことのない古いラッセル車を発見,最近のラッ
セルと違いまるで鉄の塊のようである。車両は走れメロスの看板を掲げ,殆どこの最新の
車両で乗った車両は,全車両が幼稚園児の作った七夕の飾りであった
中には,仕事が
ほしいの短冊も。五所川原〜金木駅間は,女性の観光アテンダ−が乗車し観光案内もし
てくれる。案内によると金木のひと駅前のかたせに吉幾三が生まれたとの事。津軽三味
線発祥の地金木駅に到着。津軽三味線会館へ 真っすぐ行き,会館内の三橋美智也
と三味線の展示
を鑑賞。その後,津軽三味線のライブを30分程楽しむ津軽三味線
をちゃんとして聞いたのは始めてであり感激。この後,太宰治の斜陽館を見学。この
太宰治も津軽鉄道を乗ろうと思ってから,この文学者のを東北の宮沢賢治・石川啄木と共
に興味を持ち知ろうとするようになってきたが,これで,この3人の文学者の地を尋ねる
事ができた。金木駅に戻り,終着駅の津軽中里へ再び列車に乗り込む。終点の津軽中里
駅には,何もなく折り返し列車まで40分程駅周辺をうろうろする。津軽鉄道は,
全長20.7kmで乗車時間は37分である。冬は有名なスト−ブ列車があり,その他
七夕列車・風鈴列車・鈴虫列車
があって営業の努力が伺える。
 
        
         五所川原駅構内の重厚な古いラッセル車                七夕の飾りの列車               終着駅の津軽中里  
    
 太宰治の 斜陽館                  津軽三味線会館のライブ                私鉄最北の駅の看板 
JR 花輪線からIGR岩手銀河鉄道へ               2011年7月24日 
 渋民小学校 渋民公園  石川啄木の歌碑
 
花輪線は,秋田県大館駅と岩手県好摩駅の間(106.9km)を結び,途中角館花輪・湯瀬温泉・安比高原・八幡平等の観光地
や沿線には,岩手山(南部富士)・姫神山や石川啄木の生誕地の渋民村などがある。今回もう一度乗って見たく又,岩手山
の姿を写真に収める八幡平で宿泊する事とした。途中,
  山岳地帯でもないのに十和田南駅であれっと思ったらスイッチ
バックをしておりちよっとびっくり。後で,調べて見ると (鉄道敷設法では青森県の三戸駅から十和田湖付近を通り十和田
南駅に接続することになっていましたが、着工にすら至っていません。このような経緯のため山岳地帯でもないのに十
和田南駅でスイッチバックが発生することになり、これが運行上のネックとなっています。)次の鹿角花輪駅を出るといよ
いよ沿線は寂しくなり、周囲の地形も険しくなってきますが、突然右側の車窓に場違いな鉄筋の建物が見えてきます。
湯瀬温泉のホテル群で、建物の間からは白い湯煙が上がっているなど、ムードは抜群です。スキ-場で有名なて安比
高原そして松尾八幡平と過ぎ,一機に下り勾配となり,平地になると岩手山が姿を現したが全容は雲がかかり残念。好摩
からIGR岩手銀河鉄道に乗り入れ,渋民駅で下車。三年前にも来たが,(なぜかこの地が好き・・・)で石川啄木記念館と
渋民公園の啄木の歌碑を周り,再び渋民駅から盛岡に向かい盛岡,駅から岩手山の写真を撮る為に八幡平の宿に向かう。
  
   
     
        出発駅の奥羽本線大館駅     花輪線安比・八幡平の高原観光地       大更駅付近 車窓の岩木山       渋民駅のIGR岩手銀河鉄道の普通車
  
09年7月 由利高原鉄道鳥海山麓線と鳥海山(出羽富士)2236m 
猿倉温泉鳥海荘 あっぽ の部屋から羽越本線の羽後
本庄駅から由利高原鳥海山麓鉄道鳥海山麓の国民宿舎
鳥海荘に向かう。羽後本庄駅で 
おばこ号に乗車。終点
の八島まで39分程の〜んびり運航である。この沿線に
は,つりキチ三平のロケ地の法体の滝があり,これにち
なんでつりキチ三平号も走っており,終点の八島には,
そのデザインの列車がと止っていた。この由利高原鉄道
は全長23.0kmで12駅ある。八島駅から猿倉温泉鳥海
荘の送迎の車で鳥海荘に向かう。鳥海荘は,民宿舎で
1箔2食で8500円追加料理と焼酎4杯飲んでも10800
円で安く,翌日,朝には,部屋から残雪もまたまだ残る素
晴らしい海山を見る事ができ た。夜食事に絵画と陶芸を
している夫婦と知り合い工・絵画・陶芸とお互いの展示会
の話で盛り上った。
 
   羽越本線の象潟〜酒田間の鳥海山
    
     羽越本線 羽後本庄駅の おばこ号          終着駅 八島の つりキチ三平号         いかだ下りの子吉川沿い 車窓
ほくほく線(新潟県六日町〜新潟県直江津)日本最高速(160km)の特急はくたか号
今回は,大阪発の特急しなので長野から飯山線に乗る予定であったが,柏崎での中越沖地震で運転見合わせとなり長野新幹線で高崎
へそして上越新幹線で越後湯沢へ行き,ここから代行バスで新潟へ行く事となった。帰阪時に乗れなかった飯山線に乗ろうと思ったが,
徐行による遅れで接続が心配な為,JRの迂回路(乗車券の都合で)に沿って新幹線で越後湯沢に行き,ほくほく線に乗って直江津から
北陸線に乗る事となる。ほくほく線は2回目の乗車となるが,日本国内で最高速度の160km(在来線特急は130km)で走行するはく
たか号には一度乗って見たかったので,飯山線に乗れなかったが気を取り直す事ができた。ほくほく線は,新潟県六日町と新潟県上越
市にある潟駅を結ぶ北越急行の代3セクタ−路線である。上越新幹線越後湯沢駅と北陸方面(富山・金沢)とを結ぶ特急はくたか号が、
ほくほく線を経由する。「はくたか」は平成14年3月からほくほく線内で時速160km/hでの営業運転を行っている。これは、日本の狭軌の
鉄道では最も速い速度である。特急のほかに快速・各駅停車も設定されている。各駅停車は,はくたか」の合間を縫って走ることや、駅
間距離が長いことから、ローカル線の普通列車としては高速の部類に入る最高速度110km/hで運転されている。普通列車はワンマン
運転である。ほくほく線では長大トンネルが多くあまり景色が見られないという路線で写真を撮ろうと思ったが,スピ−ドが早く,トンネル
区間が殆どの為,写真撮影には難しい。最後のトンネルを抜けると新潟県中越地区の広大な穀倉地帯が広がりまもなく犀潟駅より信越
本線に合流。路線59.5kmの距離であるが,信越本線と合流するとえっ・・もう終わりと言うイメ−ジでやっぱり早いと感じた。
                       越後湯沢駅でのはくたか2号後部             途中駅も一瞬に通過                  長大頂戴トンネル間の僅かな景色                中越地域の穀倉地帯
 08年7月 大糸線 国鉄メ−クのキハ52(現存は全国27車両)で・・糸魚川〜(非電化)南小谷〜(電化)松本
 
国鉄メ−クのキハ52-156の塗色が首都圏色 
   大糸線の糸魚川駅
左写真は,糸魚川駅レンガ車庫
(現 糸魚川運転センター検修庫)は、大正元年に完成した
赤レンガ造りの歴史的建造物で
糸魚川駅のシンボル的存在な
存在ですが,北陸新幹線延
伸工事に伴う糸魚川駅高架化
工事によりJR西日本では解体
の方針を決定しています。
 
大 糸線は、松本〜糸魚川間105.4kmの路線ですが,松本〜南小谷間の70.1kmはJR東日本、南小谷〜糸魚川間の
35.3kmはJR西日本の営業区間です。JR東日本区間は電化されていますがJR西日本区間は非電化区間で,
大糸線の魅力は,私なりには,糸魚川〜南小谷の非電化区間の大糸北線で
雪深い山間を姫川沿いにジ−ゼルの音を唸らせて走る
ワンマンジ−ゼル車ではないかと思います。7月19日も最高の天気で,糸魚川駅では早くから,鉄道ファンが写真をとるのに集まっており,三連休の初日の
事もあってか,一両の車両に40〜50人が乗車して発車。駅では,多くの人が写真を撮るのにウロウロしていたが,発車すると今回は車窓の景色を写真に
撮るv人が居らずロ−カル線では珍しいことである。姫川沿いに走る国道も雪よけの半分トンネルのような場所が一際多く,昨年国道より見た大糸線も同じで
両方ともトンネル・鉄橋が多く,これは,姫川の急峻な谷を走るこの路線の地形的な厳しさが現れています。揚水式の発電所も線路や駅のほん近くに在り,
急峻な山間を走り感激することができた。約1時間の乗車で南小谷駅に到着すると新宿行きの特急あづさが停まっており,最新の車両と思われる
乗り換えの2両の電車を見るとあぁ,これで大糸線の旅も終わったと思われた。
   
       
             大糸北線は糸魚川に沿って                雪深い山間い走り対岸の国道も                  北アルプスの山並み眺
                                                           
磐越西線(福島県郡山〜会津若松〜新潟県新津)悠久の阿賀野川沿いを走る 
 磐越西線は、東北本線の郡山と信越本線の新津を、途中会津若松を経由して結ぶ路線である。上越線が開業するまで、信越線と並
んで東京と新潟を結ぶ大幹線だったこともある。今回は,途中の会津若松より快速あがで磐越西線に乗車。11時01分発快速あが1
号で出発。前日の只見線のジ−ゼル車と比べ,電車並の加速でスピ−ドも出ているようである。会津若松を北向きに出た列車は、
そのまま水田地帯をまっすぐ、酒蔵とラーメンの町喜多方に到着する。ここで郡山から続いた電化区間は終わり、この先はディーゼ
ルカーとSLばんえつ物語号となる。名撮影地の一つ、一ノ戸川の鉄橋を渡ると山都に着く。ここからは阿賀川(阿賀野川)に沿って
列車は走る。大まかに言って福島県側は左岸、新潟県側は右岸なので、進行方向どちらに席をとっても川の眺めは楽しめる。新潟県
へと入る。新潟県に入ると阿賀川は阿賀野川と名前を変える。右手に広がる飯豊山地を眺めながら山間を走り,、日出谷を過ぎ、列車
は阿賀野川を渡って長い平瀬トンネルをくぐる。トンネルを出て阿賀野川を再び渡ると鹿瀬である。阿賀野川が次第に淀んでくる。下流
に楊川ダムが存在するためであろう。やがて。津川の集落は対岸にあり、駅前に立派な橋が架かっている。列車は楊川ダムのそばを
通って三川に停車。この三川から阿賀野川下りの船が出ている。少しずつ谷が開けて東下条、咲花と過ぎるとやがて平野に出て阿賀
野川と離れ、馬下に着く。ここからは区間列車も多数設定されていて、乗客も増える。五泉を過ぎ、右へ大きくカーブしながら信越本線
と合流すると、終点の新津である。磐越西線から新潟へ直通する列車も多い。今日は,麒麟山温泉に泊まる。翌日奥阿賀ふるさと館
で和紙の灯り体験。
      
        会津若松駅の快速 あが             麒麟山温泉よりの阿賀野川              駅名表示は新しい型            津川の奥あがふるさと館の和紙 
@JR米坂線
山形県米沢から小国峠を越えて新潟県坂町まで 

快速 ”べにばな”
今年も寒いなぁ!
山形県の米沢駅から快速”べにばな”が出ています
がこの列車 に乗って小国峠を越えて新潟駅までの
真冬の旅もちょっと 面白く,冬の山間を走る時には
淋しさと思わぬ雪の美しさを味わう事できます。
又,坂町駅で乗り換える時に,少々次の列車まで
ホ−ムで待っている間も,冬の淋しげな面もあり考
えようによば結構,楽しいものです。
 
 冬の川
AJR大湊線・・・東北本線野辺地から陸奥湾沿いに大湊まで今年も寒いなぁ!

下北駅

 大湊線は,東北本線野辺地駅から下北半島を陸奥湾
沿いに北上し,むつ市大湊駅までの58.2Km普通
列車で約1時間である。快速 ”しもきた”が1日4本
位走っているが,の〜んびりした旅では余り時間は変
わらない位である。途中単線でありながら,殆ど真っ
直ぐの所を走る時はかなりのスピ−ドで真横に陸奥湾
を見ながら走るのはこの線一番の風景でもあり,マニ
アが写真どりに急がしそうであった。
 
         
東北本線野辺地駅
B会津鉄道・野岩鉄道・東部鉄道
会津若松から只見線で西若松へ,会津鉄道・野岩鉄道で会津高原を通り鬼怒川温泉から東部鉄道
 
            会津鉄道車窓より
 会津若松からJR只見線で西若松から会津鉄道にな
るが,始発は,会津若松からで会津高原まで57.4
Kmこの区間はトロッコ列車又,お座トロ雪見号・
AIZUマウントエクスプレス号と色々楽しみな列車も
季節毎にあり,山間部を走り抜けて東京へも安く行け
て列車の旅を楽しませてくれる。途中,田舎ののどか
さ・旅というものを堪能できる。途中,温泉も多くバスで
更に,山奥へ入って山の深さも堪能できる。トロッコ
列車の天井もトンネル内で星空が映り見れて面白い。

         会津鉄道車窓より 
    冬の飯山線  森宮野原駅  JR駅の日本最高積雪 7.85m  昭和20年2月12

千曲川(長野県)から信濃川(新潟県)へ
     豪雪地帯を行くJR飯山線
    2010年1月19日・・津南で296cm  

09年年末の寒波で積雪の為運休で旅行の中止
となり,新年も早々の寒波の襲来で運休の為,
天気が良くなる。19日に出発となったが,除雪の
ために戸狩野沢駅で運行停止。この駅で次の列
車迄2.30分程待って越後川口行きに乗車。
千曲川沿いを津南へ
途中,日本最高積雪駅の
<森宮野原駅>を過ぎて間もなく長野県から新潟
県へ入ると川の名前も千曲川から信濃川に変わり
豪雪地帯を堪能。旅館に3時項に入る予定が,5
時半項となり雪の中千曲川露天風呂でつくりと思
ったが残念。翌朝8時初の電車であるが,十日町
駅で次の列車迄4時間半待ちとなるのでほくほく
線に乗り換えて六日町から長岡に出る事とする。
豪雪地域では,昼間は除雪が入るので列車の運
行は安定であるが朝晩は通勤通学の為運行停止
は減るとの事であり,雪を楽しめたが・・・・。

越後川口雪がで除雪の為途中,戸狩野沢駅で運行停止

          
     途中運行停止の戸狩野沢駅                 千曲川から信濃川となって(津南で)           津南駅朝8時発で20人程の人が乗車