![]() 工房 和香 |
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![]() ![]() ![]() ●南部富士(岩手山) ●津軽富士(岩木山) 岩手県 盛岡 青森県 五所川原 ●出羽富士(鳥海山) 秋田・山形 酒田 ![]() ![]() |
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![]() クリツク ![]() |
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●の~んびり工作室作品へ | ●![]() ![]() |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ●只見線(part2) ●さよなら 寝台特急<日本海> 大雪の中大阪から青森まで走り続けた!012年1月 ●秋田内陸縦貫鉄道(Part2) ●ぐる~と青森から秋田 秋田内陸縦貫鉄道・五能線 ●大阪~稚内(最北へ往復)列車の旅 ●冬の津軽鉄道・スト-ブ列車と津軽富士(岩木山)・軽三味線 ●秋田内陸縦貫鉄道 ●飯山線●五能線● 津軽鉄道●三陸鉄道北リアス線 ●只見線●大糸線●大湊線●会津高原鉄道●野岩鉄道 ●磐越西線●米坂線●木次線●ほくほく線 ●由利高原鉄道鳥海山麓線●花輪線IGR岩手銀河鉄道 ●大井川鉄道 ![]() ![]() ![]() ![]() ●恐山・不老ふ死温泉・道央 ●奥只見・奥只見の旅 太宰治斜陽館・ ●石川啄木・憧れの渋民の地で・・・ ●宮沢賢治の世界にふれる。・・・ ●藤七 温泉 彩雲荘 ●玉川・新玉川温泉 世界でも珍しいラジウムを含有 している強酸性の温泉(秋田県仙北市) ●新野地温泉相模屋旅館 ●最上川源流地点の大平温泉 福島県(滝見屋) ●夏油温泉の七つの露天風呂めぐり(岩手県) ●須川高原温泉 一望の雲海とものすごい温泉の湧出 ●大湯温泉天然の川の露天風呂 (秋田県) ●豪雪の秘境秋山郷の切明温泉 (長野県) ●滝見露天風呂!と絶景露天風呂!高湯温泉吾妻屋(山形県) ●大沢館(新潟県六日町) ●笹倉温泉(新潟県糸魚川市)雪見の露天風呂 ●十勝岳8合目凌雲閣の絶景露天風呂・(北海道) ●黄金崎 不老不死温泉・JR五能線・・(青森県) ●源氏の湯 山梨県十谷上湯温泉 ●貝掛温泉(新潟県越後湯沢)眼の温泉白内障・眼底出血 ●清津峡温泉清津館( 日本三大峡谷の清津峡) ●栃の又温泉自在館 無料天風呂と内風呂・・新潟県 ●米沢から会津若松・喜多方へ(2017年10月秋) ●飯田線で天竜川沿いに諏訪湖から糸魚川へ |
![]() ![]() 松本城 (長野県) ![]() 会津若松城(福島県) 大阪城 平成31年3月31日 |
![]() ●南部富士/岩手山●津軽富士/岩木山●出羽富士/鳥海山 ![]() 津軽富士(岩木山)と鶴の舞橋 青森五所川原市 ![]() 南部富士(岩手山)岩手県 ![]() 秋田/出羽富士(鳥海山)秋田・山形県 |
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井川駅で折りi消し |
千頭から 井川・寸又峡温泉の予定が、SLに乗車と 予定が変わったのはバス時刻がSLに合わしており SLに乗るきっかけになっのだが、故障でE-101の 牽引となったがさすがに年期の入った古き良き趣 向きがある。千頭までは、普通車より時間が掛るが 沿線で川根温泉からは露天風呂から手を振ってく れたり適当にゆっくりで色々味わう事ができた。 千頭から連絡バスで寸又峡温泉泊まりとした。翌朝 バスで奥泉駅から井川線に乗り、終点の井川駅迄 アプト式機関車の連結や深い山岳秘境・ダム・ダム 湖を楽しんだが、車内放送では、吊り橋・ダム・発電 所が多く民間鉄道橋では、日本一の高さの関ノ沢 鉄橋(高さ71m)やTVでもお馴染みの一番人気の 湖上駅等窓の景色に見とれて二時間程の乗車もあっという間で午後は雨の予報で折り返し帰る事とした。 |
千頭駅 |
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トーマス号 千頭駅 |
1000分90の日本一の急勾配を運行(後ろに接続) |
E101 新金谷駅 |
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最後部より湖上駅を見る駅 アプト式の急勾配のトンネル内 最後部デッキ トーマス号のイベント開催中 千頭駅 |
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身延線の鰍沢口駅前から送迎バスで30分程であるが,鰍の字がカジカ蛙とは余り深く考えなかったがこの年でまた思い出す事となった。取りあえず旅館での説明 を聞いた後、渓流露天風呂かじかの大岩風呂へと向かうが、途中の吊り橋で年の性か一息入れて中央を歩き時々蜘蛛の巣の張ったロープを掴みながら渡る。 ちよっと森林浴を味わって露天風呂でゆっくりして、カジカ蛙の風貌の大岩風呂に入ろうとしたが、冷た過ぎて諦める。他の露天風呂は、二つわかれ大岩風呂の 冷たい源泉と中・高温んの三つ別れうちゆも同様であった。入湯中は一人で小さな滝やダムの滝に緑と青い空のなかでゆっくりと露天風呂の雰囲気味わえた。内 風呂も源泉浴槽と源泉加温浴槽(2浴槽)高温・中温別れ、何より硝子張りが大きい為に、明るく緑の景色と川の流れと大満足であった。今晩はちよっと飲もうか! |
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源泉浴槽と源泉加温浴槽(2浴槽)高温・中温・源泉 |
渓流露天風呂かじかの大岩風呂 |
カジカ蛙の風貌のかじかの大岩風呂 |
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源氏の湯(日本秘湯の会員) |
渓流露天風呂かじかの大岩風呂 |
かじかの大岩風呂への吊り橋 |
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藤七 温泉 彩雲荘(標高1400mの雄大な湯がぷくぷく湧く露天風呂) 岩手県八幡平市 2018年7月17日 | |||||||||||
朝霧の中の露天風呂 | 湯床からプクプク湧く露天風呂 | 藤七温泉 彩雲荘 | |||||||||
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JRの往復割引で八幡平の藤七温泉・安達太良山登山口のある新野地温泉・そして,那須塩原温泉と盛岡駅から北から南へ・・・。盛岡駅から無料バスでさくら公園で送迎車で乗り換えたが 30分位深いガス(霧)の中を走ったがこの2~3週刊づっとこのような天気との事。宿に着いても周りが見えない程であり雄大な景色と岩手山を見る事は諦めたが宿の人も申しわけそうで残念 そうであった。五つの混浴露天風呂と女性専用の露天風呂そして男女別の内湯である。しかし,午後7.30~8.30の間は全て女性専用との事でこの間,男性は入浴できないとの事であ。内湯 はト聞いたら中を通って露天風呂に行くのでだめとの事である。露天は入れるが,ちよっと寒く無理をしないで仕方なく8.30分から内湯に入る事とした。に翌朝,5時に一番に露天風呂に入り 写真も撮ったが,天気は相変わらずガス見通しが悪かったが,1人で1時間程ゆっくりと温泉を味わった。風呂の下は板を引いてあったり,ぬるぬるした硫黄と土であったり,湯床からボコ ボコと温泉が出ていたりで本当に自然の中の天然温泉を味わうことができて今迄でベスト1かなぁと思う位であった。夜の食事もバイキングであるが素朴であるが,種類も多く満足であった。 |
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今回は、5~6回以上行った鉄道と不老不死温泉であるが.弘前の百沢温泉と阿仁マタ初めてギの打当温泉が始めてで興味 が有った。百沢温泉いわき荘は予想より館内は素朴な洋風の感じで露天ふろ・内湯も先ず先ずで管内のレストランも緑の景色 よく洋風であるが雰囲気も良かった。夜は津軽三味線の演奏会も開かれており,今回は津軽三味線がなしと思っていたが ラッキ-であった。いつもの通り五能線の艫作駅から五能線開通の碑の前で一服。暑過ぎると思いながら不老不死温泉に 着く。午後2時過ぎなので一服後早い目に海沿いの露天ふろに混まないうちに入浴。海べりの温泉は格別と思いながらゆっ くりと入り,入浴中の二人と雑談しながら福島の郡山からの人と埼玉からの人との事。今回最高に良かったのタは食事の終 わり頃に今日は,夕日がきれいに撮れそうと思い早い目に部屋に戻ってカメラ持って海岸へ行き,露天風呂からと海岸から 沈みゆく夕日を撮ることができた。何度かきた中で強が最高の天候であった。翌日,再び五能で秋田内陸の阿仁マタギへと 向かう。途中,奥羽本線の東能代で1時間40分鷹ノ巣で1時間30分程乗り換え時間で暑い中でパテ気味になる。鷹巣から 秋田内陸縦貫鉄道に乗り換えたが,車内は7人程で旅行者が4人出会った。鷹ノ巣駅で三種類程の稲の見本が飾られて おり田んぼア-トとして秋田犬と四季のタイトルで秋田内陸線が展望台として観光案内をしている。阿仁合駅で角館雪に乗り 換え阿仁タギに到着。幾度かの乗車で初めて打当た温泉マタギの湯に泊まる事となる。露天風呂も内湯も一般的なかんじ であるが,露天の方は,田んぼと緑の山が美しく見えね夕食も,田舎らしい素朴イメ-ジであるが十二分に堪能できた。 角館から(新幹線こまち)帰阪。 |
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今回は,新幹線福島駅より無料の送迎が有り,秘湯の会の宿であったので予約。約一時間程で新野地温泉の相模屋着に着いたが,宿の横に安達太良山への縦走の登山口が有り ここの位置を想像。部屋に入ると天気がよく縦走の最初と思われる鬼面山が最高の青空の中に見る事ができ,又,温泉の噴出口より上記が勢いよく噴出していたが,噴出の音の 大きさに夜眠れるのかちよっと不安になるが窓が三重になっており安心。早く着いたので早速,露天風呂に行き,誰も居ない露天風呂周辺を探索したり,露天風呂に入ったり, 上がったり写真を撮ったりと1人青い晴天の空を見上げながら時間の過ぎるのを楽しむ事が出来た。やはり,乳白色の湯は温泉気分を深く味わえるなぁと感じながら湯の効能の 胃腸病・心臓弁膜症・万性皮膚炎等考え空を見上げながら温泉を楽しむ事ができた。夜の食事も最近は,追加もしないで,酒の量も減ったが気分良く早めにぐっすり寝るようになった。 もう一泊と思いながら・・・。 |
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露天風呂 内湯 露天風呂近くの噴気孔 部屋からの噴気孔 | |||||||||||
長野駅で偶然見かけた East Ai ![]() |
![]() ![]() 2017年4月 29年4月24日からフォッサマグナと言われる、日本の主要な地溝帯の一つで 、東北日本と西日本の 境目となる地帯。中央地溝帯(ちゅうおうち こうたい)、大地溝帯(だいちこうたい)とも呼ばれる 大規模な 断層帯の存在 をうっすらと認識していたので今回は ... 天竜川に沿って北上して、長野県諏訪湖付近で本州の中央部を横切るフォッサ マグナとよばれる巨大な地溝帯にぶつかる。が この,フオッサマグナ愛知県豊橋市から飯田線で天竜川沿いに諏訪湖 から松本・長野・糸魚川と鉄道・温泉と楽しみながら本州の中央部を横切るフォッサマグナとよばれる巨大な地溝帯を旅 する事とした。しかし,初日に新幹線の中で飯田線が土砂崩れのためバス代行で特急伊那路号が運休とのことで, 名古屋より飯田市駅迄高速バスに変更。安くて早いが,最も楽しみにしていた特急伊那路の鉄道での秘境駅(6駅)と 秘境線の雰囲気が味わえずガックリ。しかし,飯田駅より予定通りのスケジュ-ルで日本秘湯の会員旅館の伊奈大島の の山塩館に無事到着。二日目は松本市の薬師平の茜宿で絶景露天風呂よりの北アルプスの山並みに見とれる。 三泊目の笹倉温泉の龍雲荘は,秘湯の会宿泊10回で一宿無料で利用させて頂く。この宿は雪見の露天風呂に入るのに 幾度か利用し,6~7回利用している。バスの待ち合わせの間,北陸新幹線の駅下の鉄道模型のジオパルの見学て時間 を潰す。フォッサマグナミュージアムにもと思ったが次回にする。 |
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![]() ![]() ![]() 南アルプス山麓 山塩館の内風呂 薬師平 茜宿 残雪の北アルプスの絶景 松本市茜宿露天風呂からから北アルプスを望む露天風呂 |
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![]() 上越線 小出駅始発~会津若松へ只見線の旅 |
土砂災害後の只見線で代行バスと只見線の様子を見てみようと午後13時11分発の会津若松行きに小出駅より乗車する事にした。 小出から若松行きは,早朝と昼と夕方の三本しかなくこの昼時の列車は,多少人が多いかなと思っていたが,連絡の上下列車が10分位前に着いて出発の時刻には,ほっ~と思う位の50人以上の乗客となった。田園風景から徐々に山間に入って,気動者のエンジン音も大きくなってゆき,未沢川に沿って大白川駅を過ぎた頃から,エンジン音も唸るように聞こえ,いよいよ峠の60里越えやなぁと思われた。更に景色を楽しんでいると最後のトンネルと思われる長~くそしてエンジン,音が大きく唸って長いなぁ~としばらく思っていたら,トンネルを抜け新緑の中,只見湖の輝いた湖面が現れた。間もなく只見駅で,結局殆どの乗客はここで降り代行バスに乗ったのは私一人である。ここから,会津川口まで土砂災害後の只見線の一時間程の見学となる。速く復旧してほしいが乗客が私1人ではと複雑な気持ちになる。直通でも小出から会津若松は4時間程掛るが今日は,会津川口で泊り,明日は会津若松へ・・ | ![]() いよいよ やっと 会津若松の盆地 |
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![]() ![]() ![]() 只見線 大白川~只見 間 六十里越えを行く 六十里越えより長いトンネル輪抜けると 只見湖 只見~会津川口 間の土砂災害による普通個所 |
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![]() 秋田内陸縦貫鉄道の起点駅の鷹巣駅 |
今年3回目の乗車となる寝台特急日本海で6時56分に鷹巣に到着。秋田内陸縦貫鉄道の出発駅の駅舎で終着の角館 までの切符と途中,阿仁合から(急行もりよし)乗り換えての急行券を購入。折り返しの電車が到着するが通学・通勤の客 でえっ1両にこんなに乗れのと思う位の乗客の多さである。7時30分発の普通に乗車する事として駅員さんとべちゃらべ ちゃらと話に付き合って頂く。鷹巣駅を発車するころには,本格的な雨となり窓ガラスも曇って少々がっかりである乗客は, 4人程であったが,阿仁合までは乗り降りが多くこれだけ乗客があればぎりぎり黒字かなぁ~勝手に想像。車内の状況を 楽しんでいると雨が止んだりしてきているので車窓の景色も楽しむ。7時27分に阿仁合いに到着。9時32分発の急行 <もりよし1号>の発車迄1時間ちよっと駅周辺を歩く事とする。しかし,100m位歩いて国道に出ても食堂・喫茶店等何も なく駅の中をウロウロして時間を潰す。急行もりよし号が入線してきたので構内に入り写真を撮る。この阿仁合はこの鉄道 の唯一の車両基地で数本の線路と車両がある。急行に乗り込むと観光客で2両の車両の70~80%位の乗車率と思わ れる。発車して間もなく女性車掌の案内が始まり観光列車を感じる。そして阿仁合を出て間もなく橋梁の上で徐行運転と なり女性の観光案内が始まりお土産案内も始まった。沿線風景は,紅葉の始まった所や山の上の方では山の色が変わり この3~4日がピ-クで麓ではこの一週間過ぎかなぁ!と思われる位である。今,まさに季節が変わる山の変化の車窓を を楽しんでいると山影も少なくなりスピ-ドを上げて間もなく,終着駅の角館に到着。秋田内陸縦貫鉄道の3時間10分程の 満足の旅である。秋田新幹線に乗り換え奥羽本線大曲で乗り換え・横手・湯沢から大湯温泉の安部旅館へと向かう。 |
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![]() ![]() ![]() JR奥羽本線と併設の鷹巣駅 途中駅の阿仁合駅での普通車と<急行もりよし> 阿仁合駅を出て直ぐの車窓(観光列車の為徐行運転) |
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![]() ![]() ![]() 車窓(観光列車の為徐行運転)の紅葉 阿仁合~角館 間の マタギ発祥の地 阿仁マタギ駅 片方の起点駅 角館駅(秋田新幹線に接続) |
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![]() 青森駅に午前8時56分に到着した 寝台特急日本海 |
今年3月で,大阪~新潟間の寝台急行<北国>と 大阪~青森間の寝台特急<日本海 >が無くなると 言うことでどうせ乗るなら雪の青森駅で写真を撮って津軽 半島の最北端の竜飛崎で泊まる予定で大阪を出発。 大阪~青森間は1023.4kmをほぼ15時間をかけて 日本海沿いを走り抜ける。昨年は,三回乗車したか゜, 夕方に乗って朝方に秋田・青森に着くので朝から目的地 で楽しむ事が出来るのでこれからは,大阪から電車で あれば昼間が一日潰れるか途中で一泊となるので無く なるのは残念である。春・夏項は夜明けと共に鳥海山が 朝もやの中,姿を現し東北に来た事を感じたのであるが ・・・。なくなるのは,寂しい限りである。大阪・青森駅共に, カメラを持った鉄道ファンが多く,青森駅ではカメラを持って 下車する乗客が殆ど出会った。これからは,不定期に 運行すると聞いているが・・。青森駅構内で発見!!! ENR-1000は除雪車の老朽化に伴い開発された投排雪 保守車である。ウイングを 開いた状態で、ロータリーを 回転させ、雪を飛ばすロータリー除雪として、また、閉じた 状態で走行した場合は、ラッセルとなり1台で2役可能。 |
![]() 青森駅で客車と切り離されて操車場に向かう牽引の機関車 |
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![]() 津軽半島 竜飛崎 |
![]() ディ-デル機関車に牽引されて操車場に向かう客車 |
![]() ENR-1000 最新の投排雪保守車のロ―タリ・ラッセル車 |
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最上川源流地点の大平温泉 山形県(滝見屋 日本秘湯の宿会員) 2012年10月11日 | |||||||||||
米沢駅で午後2時に宿の送迎バスに乗る。駅から45分程との事であるが,15分程して山間部に入ると急斜面と急カ-ブの連続で車でのスイッチバックの繰り返しも有り, やっと左右が開けて尾根沿いに走り送迎用の駐車場に到着。ここから歩く事になるが,又、更に急斜面と急カ-ブの連続で車では無理なのが判る斜面である。最後の吊り橋 迄歩き出してから平坦な所は全くなかった。宿に着いてから早速各風呂にお客の入らない内にと写真を撮りに行く。最初に火焔の滝を見る為に内風呂そして,打たせ湯へ続いて 男性用の露天風呂へ行き最上川源流の石碑のあるのを発見。時間がきたので無料露天風呂に入る(時間制)。ここは,最上川源流の石碑と露天風呂と源流の流れが写真にマッチ。 (下段右の写真)やっと本当の最上川源流地点の露天風呂に来ているんだなぁ!と思いながら貸し切りなのでの~んびりと湯に入る。この後,二階の洗面所横より火焔の滝が良く見え るというのでカメラを持って行く。吾妻山から直下の滝より最上川源流の石碑と宿の露天風呂・・・と最高の秘境の地の温泉と言える。こうして見ると最上川は,吾妻山系から米沢・山形 ・天童・新庄と山形の中心部を北上し新庄からTVドラマで有名な<おしん>のロケ地・最上川の雪見下りを経て庄内平野へそして映画<おくりびと>のロケ地から酒田の町そして日本海 へと流れ,これだけの大河が山形県一県だけを流れているのも珍しいものと思えた。 温泉は古くから胃腸によく効くことで有名であり、湧出量毎分780リットルの湯量を誇る野趣豊かな大露天風呂である。 泉質は カルシウム-硫黄塩泉 (低張性中性高温泉)旧 含石膏・芒硝-硫化水素63度(胃腸病の名湯) 効能は 胃腸病・高血圧・神経痛・リウマチ・皮膚病・便秘 他 この宿は火焔の滝を正面に眺める位置に建ち、丈余の石提を築いた趣の建物。部屋には,TVが映らないのでTVは無く,携帯電話も通じないのでの~んびりできる。 |
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![]() ![]() ![]() 最上川源流の火焔炎の滝(上方左) 最上川源流の火焔の滝 無料貸切露天風呂より 最上川源流地点の石碑 |
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![]() ![]() ![]() 男性用の露天風呂より源流の流れ やっと見えた!!吊り橋と赤い屋根の宿 吊り橋よりの赤い屋根の宿 滝見屋 |
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秋田新幹線田沢湖駅から途中田沢湖を経由しながら玉川温泉に到着。早速,フロントで手続きをするが,丁寧に温泉の入り方館内の案内をしてくれた。特に湯に浸かっての手での顔や腕等を酸性が強いのでこすらないように注意を受ける。部屋は,小奇麗でツインベッドで一人使用の為少々割高であるが,ビジネスホテルのようである。一休みしてから,早速岩盤浴のある自然研究路(一週約1Km所要時間症時間30分)を散策。湯量日本一で源泉や音を立てて水蒸気を噴き上げる噴気孔など有りチヨッと緊張しながらもすばらしい景観である。壁のない岩盤浴の小屋が2か所,その周りや通路脇・広いチヨッとした広場など好きな場所で岩盤浴を楽しんでいるようである。ゴザや日除け傘・汗の為の衣服は持参する必要が有り,殆どの人が大きな荷物で持参しているが旅館脇の土産物店では販売もしている。(ゴザは1000円であった。)部屋に戻って内風呂に入ろうと研究路を後にする。部屋に戻って内湯に行くこととする。館内は少しややこしいので各場所の位置を先ず憶えながら注意書きの通り十分に掛け湯をして酸性50%湯船に入り,2~3分後に100%入る。浴槽内では肌がヒリヒリするが炎症の起こらないように我慢をしなが顔や腕をこすらずに湯を楽しむ。その後蒸気・箱蒸しを体験するが熱いので中々我慢できず数分で体験を終了。夜は,ぐる-プの湯冶客が多いのでバイキングの様なもので中々混み合っているので晩酌も忘れて終了。翌日は研究路を再度散策と写真撮りをして歩いて10分程で行けるらしいが宿の人に新玉川温泉迄送って頂く。 新玉川はモダンなかんじの落ち着いた宿で夕食を含めゆったりとして落ち着く事ができる早速,内風呂に行くが玉川温泉とほぼ同じでそっくりであ。ここは,露天風呂もあるので入って見るが雪が多く降る為か景色はもう一つで室内の岩盤浴を少し楽しむ。風呂の形態は玉川トほぼ同じであるが時間が早い為か人が少ないので内部でゆっくりする事ができた。夕食は昨夜よりゆっくりと楽しめてビ-ルも飲んで満足する事ができた。 |
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![]() ![]() ![]() 岩盤浴の研究路 岩盤浴の研究路 岩盤浴の研究路 |
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![]() ![]() ![]() ![]() 外の岩盤浴の小屋 新玉川温泉の内湯内岩盤浴 新玉川温泉の内風呂 研究路の一角の神社 |
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![]() 安部旅館の玄関 |
大湯温泉へは,秋田県の湯沢駅から小安温泉行きのバス で約1時間程で終点の鳥谷で宿の迎えがあり,五分程で 安部旅館に到着。玄関はちよっと民家の玄関みたいで あったが二階の部屋への階段や部屋は掃除がきれいに ゆきとどい,ており清潔感漂っている。窓からは建物から 1~2m位の所からも硫黄泉の噴煙が噴き出しており部屋 から見えるだけでも五か所の噴煙が見える。早速,露天 風呂に行くこととする。露天風呂は誰も居ないので早速 カメラで撮影を行う。川に沿って露天風呂が有りゆっくり と周囲の景色と湯を味わう。川底から湧き出る温泉を堰き 止めたお風呂で他では味わうことのできない、自然を 満喫できる天然の川風呂はと川を見ても茶色の濁水な のでちよっとがっかり。後で聞くと夏季期間のみとの事で がっかり。かじかの風呂、露天風呂、せせらぎの風呂、 天然川風呂、今昔風呂、ひのき風呂(内湯)が有る。天然 川風呂は混浴となっており7~9月の間、晴天時に限り入 浴可との事。泉質: 単純硫黄泉98度 50/分効能:,神 経痛・リュウマチ・胃腸病・腰痛・皮膚病・切り傷等 |
![]() 大きなランプで風情も出る |
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![]() ![]() ![]() 夏季は川温泉となり入浴できる。泉温98度で湯けむりが多い。 川を眺めてのゆったり入浴 石風呂から岩風呂・川となる |
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![]() 夏油川渓流に臨む,源泉が異なる湯 東北新幹線の北上駅で迎えの車に乗る。私一人の為,乗用車で有る。約一時間 程との事で色々話を聞く事ができた。噂で湯治場として以前から有名であり一度は来たかった温泉 である。今回は,旅館部で事務所の真上の部屋である。建物は,昭和時代と言った感じでトイレは,共同である。 日本の秘湯を歩くパンフをスタンプを押して頂く。3年で秘湯の会 の旅館に10回入ると一回招待になるらしい。さっそく浴衣に着替えて四つの露天風呂めぐりをする。 |
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![]() 左右に湯治の昭和館・薬師館・等七つの湯治館が有る。 |
最初に真湯に入り様子を見た後,川向かいの3~5 m位の渓流を渡り目の湯でちよっとゆっくり湯に浸 かる。湯は薄茶色でちょうど良い湯加減である。 再び橋を渡って真湯で川の流れを見ながら湯に浸 かる。透明で少し高めであるが重みのある湯である 。いったん浴衣を着て次の滝の湯であるが,女性 専用であり大湯に入浴するが熱すぎる為,10m程 離れた疝気の湯に入る 。温めの湯であるがゆっくり 川の流れを見ながら楽しめる。いったん浴衣を着て 次の滝の湯であるが,女性専用であり大湯に入浴 するが熱すぎる為,10m程離れた疝気の湯に入る 。温めの湯であるがゆっくり川の流れを見ながら楽 しみる。大湯は47~57度位で変化し入らずに湯を被 るのが良いらしい。食事後,小天狗の湯(特別天然記 念物に沸いている湯ト同質)と寝る前に白猿の湯(鉄分 とラジウムを含む)に入る。 |
![]() 夏油川の渓流 |
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![]() ![]() ![]() ![]() 疝気の湯 女(目)の湯 大湯 真湯 |
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![]() ![]() ![]() 朝方 雲海に浮かぶ 絶景!!露天風呂 自然の紅葉と滝にうっとり滝見露天風呂 大きな木の根っこの絶景露天 |
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背後に西吾妻山(2180m)を屏風のように・・前方に飯豊・朝日連山が開けて眺める絶景の地の高知に一軒宿( 標高1126m)がある。米沢駅からのバスを終点で降り宿の迎えの車に乗って 5分程で到着。チヨッと山小屋風かなと思われたが,宿内はこぎれいにされている。トイレは部屋の前で便座式であった。内風呂を除き露天風呂は一旦外に出てから巡る事となる。女性 露天風呂は,岩風呂で川沿いにあるらしい。大きな丸太木の風呂は三か所程あり,大きさに感心させられる。最後に滝見野露天風呂に入る。ゆっくりと滝と紅葉は絶品である。露天風呂 としては私の気に入るベスト5に入り時々来て楽しみたいと思う。夕食は部屋食で少々驚くが手際が良く感心。又,山形の<あけび>が出てちよっとびっくり。食事も私にとっては,上々である。 湯は,日本秘湯の会の会員宿で源泉かけ流しに安心して温泉を楽しめる。 |
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![]() ![]() ![]() 木の丸太を割った絶景露天風呂 木の丸太を割った家族風呂(無料) 室内の内風呂 |
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![]() 露天風呂(下と男女入れ替え) |
鎌倉時代よりの古きから眼の温泉として伝わる源泉かけ 流しの神秘の温泉として伝わる貝掛温泉に出かける。 上越新幹線の越後湯沢から山道をくねくねと登りバスで 25分位で貝掛温泉のバス停に到着。宿の迎えの車で清 州がを渡った数分のところに庄屋造りの宿が現れる。,4月 というのに道以外は雪が1~2m位ある。宿に着くと部屋に 入る前に館内と風呂を案内してくれたので安心して写真 を撮る。着替えて風呂に向かう。一日一度の入れ替えで 7つの湯を楽しめる。内湯は天井が高く太い梁を巡らせ て重厚な内湯である。露天風呂は周囲がまだ雪が残り 雪見の露天風呂への入浴となり大満足。源泉温度は 37度で低めであるが,横に熱めの湯の4~5人用が有り 丁度良い湯温である。湯は清流のように清んだ湯である 。泉質はナトリウム・カルシウム 塩化物温泉 弱アルカ リ性低張性温泉無色透明 効能は白内障、眼底出血、 ドライアイ、眼精疲労、火傷、切り傷、等 |
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![]() 露天風呂(下と男女入れ替え) |
![]() 内湯(男女共ほぼ同じ) |
![]() 宿への途中で(日本かもしか)お迎え |
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![]() 栗駒山頂近くに秘湯の会の絶景の温泉があると秋田県側で以前から聞いていたので一度行きたかったのであるが,今回新幹線の一関駅からバスで(1時間30程)向かう。終点の須川高原温泉で降りると山の広がりと雄大な山々のスケ-ルの大きさで驚かされる。の宿正面には鳥海山がこんな遠くでと思う位の大きさで驚く。この宿は湯治場としての利用と旅館と有りどちらでも良いなぁと思われる便利さである。旅館の周りはあちこちの地肌から噴き出してものすごい湯量の温泉が湧出して滝となって流れ排水講が川の様になって流れている。 湯は水色がかった乳白色の湯で,ゆったりとした広い露天風呂で温泉らしい温泉にしぐれ雨の中でもゆったりと周りの景色を堪能しながら入浴できた。就寝前内風呂に入るが,湯船の大きな木製の湯船で, ゆっくりと本当に癒される感じである。部屋は山が開け,鳥海山が見える側と小さな山の側と両側に有るので次回は雄大な山の広がりと鳥海山が見える部屋に症とおもわれる。レストランでいつものひとり夕食であるが,隣食堂と隣接しており湯冶で利用する場合もベンリであると思われる。自分へのみやげには,須賀川高原の蜂蜜を買う。 |
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ちよっと幽玄、秘湯の宿にぴったりの玄関先の雰囲気である。そんな雰囲気で北野監督が映画のイメージに合う宿として2年がかりで探しあてたられ.ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞して話題になった「HANABI」という映画であったらしい。到着して先ずはと露天風呂に行く、イメ-ジは私思いの景色で雪見の時にも良しと思われた。田舎にひたって。特に、越後三山の雪景色がすばらしいだろう想像しながらゆっくりと浸る。80過ぎの人とゆっくり歓談した後,内風呂にも明るい中に景色の様子を見ようと入る事とした。内風呂も寒い雪見の風呂を十二分に楽しめるような大きなガラス張りで雪見の風呂には打ってつけの様に感じられた。風呂上がり後も,アイスキャンディやにはトコロテン・石の水の溜まりには,冷やしたトマトやキュウリが有り気遣いが感じられる。来年1月の冬の雪見風呂はここに再度来て冬は, 此処かなぁと思われた。送り迎えも駅から近いし,夕食も久しぶりに日本酒を飲み過ぎるほどであった。 |
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![]() 内風呂 |
![]() 露天風呂 |
![]() 玄関 |
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![]() 28年1月雪の露天風呂 |
![]() 28年1月雪の露天風呂への渡り廊下 |
![]() 28年1月ガラス張りの雪の内風呂 |
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工房和香 の~んびり工作室(灯り・行灯・花器・木工・他 )楽しみな旅へ(鉄道・ロ-カル線・絶景露天風呂・楽しみの旅・行って見たい所・他) メ-ル箱 ![]() ![]() |
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