旅と温泉                         
                               
                     の〜んびり一人旅・2人旅・皆で・・・鉄道・バス・歩き  そして温泉
旅 良かったなぁ !!       
         
下北(恐山)・津軽(不老ふ死温泉)・・・恐山・下風呂温泉・五能線・不老ふ死温泉・白神山地
          
石川啄木・憧れの渋民の地で・・・啄木文学の原風景にふれる。・・・      
       宮沢賢治の世界にふれる。・・・
       奥只見・奥会津の旅・・・湯野上温泉・会津高原鉄道・女夫淵温泉・鬼怒川温泉
       道央の旅・・・層雲峡温泉・北の国から(富良野ロけ地)・幸せの黄色いハンカチ(夕張ロケ地)
絶景露天風呂 !!
   最上川源流地点の大平温泉 福島県滝見屋              夏油温泉の七つの露天風呂めぐり(岩手県)
   須川高原温泉 一望の雲海とものすごい温泉の湧出(岩手県一関市)大湯温泉天然の川の露天風呂  (秋田県)
  
滝見露天風呂!と絶景露天風呂!高湯温泉吾妻屋(山形県)         
貝掛温泉(新潟県越後湯沢)眼の温泉白内障・眼底出血

   ●玉川・新玉川温泉 世界でも珍しいラジウムを含有している強酸性の温泉(秋田県仙北市)   
   
大沢館(新潟県六日町)  
  清津峡温泉清津館( 日本三大峡谷の清津峡・・上信越高原)    ◎十勝岳8合目凌雲閣の絶景露天風呂北海道
  黄金崎 不老不死温泉・・・(青森県西津軽郡)            秘境秋山郷の最奥 切明温泉(絶景露天風呂)・・・長野・新潟県境
  ◎笹倉温泉龍雲荘(新潟県糸魚川市)雪見の露天風呂         栃の又温泉自在館 三か所の無料天風呂と内風呂・・・新潟県境
                                   
 
 
 
 下北(恐山)・津軽(不老ふ死温泉)の旅
青森駅→下北駅→むつグランドホテル→恐山→下風呂温泉→下北駅→野辺地駅→青森駅→弘前駅→ひなし駅(不老ふ死温泉)→東能代 
          
  大湊線 下北駅       むつ市内と恐山           冷水              恐山 山門

恐山
恐山への道
恐山へ行ってみたい。いたこに会ってみたい。から始まってじゃついでに青森まで行くな
らとかねてから,行きたかった不老ふ死温泉にも行こうと思ったのが旅の始まりで結果
として本当に行ってみて良かったというのが実感である。青森から快速しもきたで野辺地
駅で20分程車後下北駅まで陸奥湾沿いを北上。途中,むつはまなすラインで延々と続く
海岸の直線路を列車の後ろ窓から感心しながらすばらしい景色を堪能。下北駅から
ホテルまでタクシ−に乗り,運転手さんから恐山のいたこに会いたいと途中情報を仕入
れ,翌朝,午前5時30分に向かえに着てもらうことを依頼。(バスは,片道一人750円を
考えると人数でタクシ−の方がと結論)翌朝,ホテルを予定通り出発。途中,湧き水の
冷水で喉を潤す。
冷水(ひやみず)
この水で手を洗い,口をゆすぎ,霊場恐山へ入る。又,ここが俗界と霊界の別れで,冷水
を1杯飲めば10年,2杯飲めば20年,3杯飲べば死ぬまで若返るという不思議な水と言
われている。との事で運転手さんが待ってくれている間に,3杯冷たい水で喉を潤し,
手を洗う。
 恐山にて
入山料500円を払って境内へ入り左側の<いたこ>が居るという場所を見てびっくり。すでに,いたこが20人位のところに長い列で50人位が並び
他の短い列て゛10人位なのでとりあえず長い列の所なら良いのだろうと並んだが6時から10時になっても殆ど進まずこの時点であきらめる。午前2
時頃から入山していると聞いていたが,宿坊で泊まる人も多いとのことで今回は諦めることとした。次回は・・・

 いたこ
いたこは,生まれながら幼くして盲目。半盲目になってしまった女の子が生活の糧の為師匠の<いたこ>に弟子入りし,苦しい修行を経て能力を身
につけて独立する。イタコは”口寄せ”により先祖の霊や死んでしまった友人,知人肉親など死者の世界(あの世)と現世(この世)に生きる人の
仲立ちとなって今は亡き人の意思を伝達する”仏卸し”がその全てと思われているようだが,これは,恐山の祭典に参加して死者の霊を呼んでいる
姿が印象的なためではないだろうか。これは,物事の吉兆,善し悪し,安全祈願,病気回復など悩み事の解決の手助けもしてくれる。恐山の祭典
以外には,地元でこれらのように様々な手助けや相談に応じていて,死者との関わり合いが強く思われがちなイタコではあるが,神様と言われる事
も少なくない。事実,有名なイタコが亡くなった時には新聞の肩書きで”イタコ・神様”と載っていたとの事である。
 境内の温泉 
 
 
恐山後より全景 
 
 
恐山大祭(7月20〜24日)
日本3大霊山(恐山・高野山・比叡山)日本3大霊場(恐山・白山・立山)日本3大霊地
(恐山・立山・川原毛)の一つで826年に慈覚大師が開山したと言われており,立ち込
める硫黄臭と荒涼とした風景はまさに,異空間,地獄と極楽を垣間見れるとの入山
カタログで予備知識を入れ先ず,本堂(供養の道場)・本尊安置地蔵殿(祈願祈祷の
道場)を参り,境内の温泉で地蔵菩薩の文字の意味を考えながらゆっくり来た人と
談笑・話し合いながら入浴。そして奥の院不動明王から賽の河原をゆっくりとお参り
しながら散策。終わっみれば何かふっとした来て見て本当に良かった気持ちである。

 
いたこへの列
 
恐山
1200年前,慈覚大師円仁が入唐求法中の一夜,霊夢に聖僧現れ,”汝,国に帰り,
東方行程三十四余日の所に至れば霊山有り。地蔵尊一体を刻しその地に仏道を
広めよ。”とのお告げをうける。大師直ちに帰国し,霊山を探求して諸国を行脚。
辛苦の巡錫を重ねてこの地に至り,山川大地まさに霊山なりと定めし所がここ恐山
である。地蔵菩薩の”地”という文字は”大地”をあらわし,”蔵”は生命を育む
”母胎”をあらわしている。人に踏まれながらもひたすら支えてくれる大地と,人々の
痛みを我が痛みとしてしかと受けとめてくれる慈母の如き心こそ,地蔵菩薩
そのものなのである。 ・・・・入山カタログより
恐山を午後2時30分発のバスでむつ市内へ下山。バスタ−ミナルから下風呂温泉へ漁港の真横の温泉で早めで独り占めのゆったりした気分を味
わう。テルの前で地元の祭りがあり,漁港で”いか”が有名との事でその場で”イカ刺し”を味わう。翌日,下北駅までバスで行き,野辺地・青森経由
で弘前駅に到着。弘前駅から12時51分発の普通列車で不老ふ死温泉のひなし駅まで約3時間ちよっとの列車の旅となる。今回の五能線の旅は
明日の東能代駅までを入れると弘前の出発駅から所要時間は4時間30分位となる。しかし,五能線は一度乗って見たかったし,海岸沿いの景色と
白神山地に触れたかったのであるが,楽しみ・堪能でき又,自然のすばらしさを感じることができた。が,もう1泊位すればもっと深い味わいを感じる
のではないかと少し残念に思われる。

 賽の河原
     白神山地(世界自然遺産)と不老ふ死温泉
青森県と秋田県にまたがる広大な原生林です。世界最大級を誇るブナの原生林は,
動植物をはじめとする多種多様な生態系を育む生命の母なる森で,ウェスパ椿山
からは主峰白神岳などの山並みが見える。そのふもとの海岸沿いの不老ふ死温泉
は,夕日を見ながら海岸の温泉に入りたくて来たが,たまたま誰も入っていないし,
少し曇っていたので独り占めで日本海を眺めながら入浴時間もたっぷり使って堪能
できた。温泉は食塩泉で地下200mで,泉温49度,ナトリウム・カルシウム他 効能
は神経痛・腰痛・リュウマチ他
    
       
 
 石川啄木・憧れの渋民の地で・・・啄木文学の原風景にふれる。・・・ 
 
渋民公園の啄木の歌碑と南部富士(岩手山
   今回の旅で啄木のふるさと渋民村を訪れるのが,最大の目的であるので
     渋民駅へ着いた時は,少々興奮気味であり,早速駅前の記念歌碑の前と
     駅看板に岩手山をバックに撮影。その後,タクシ−で啄木記念館に向かう。
     途中,姫神山がカラット晴れた青空にくっきりと映えており感激。
     先に,渋民公園の歌碑に行く。歌碑と岩手山の写真そして北上川の流れの
     写真を撮りやっと一息。遅い昼食を横の店で取る。映画の北上夜曲(エレジ
     −)では,若い男女が遊ぶシ−ンの場所であるが,最初,修学旅行(高校)
     で来た時には,北上川の川原に歌碑があった様に思っていたが,記憶間違
     いかなぁ!兎に角この歌碑の詩が三橋美智也の歌の中で歌われていたの
     でよく口ずさむ。 歌碑と北上川に別れをおしんで次に,記念館まで歩くこと
     にした。記念館を見学。啄木の生誕から生涯をゆっくり見てふれる。横の旧
     渋民小学校(移築)と子供との銅像を見ていると来て良かったと一人ふと
     つぶやく思いである。
     やわらかに柳あおめる 北上の岸邊目にみゆ 泣けとごとくに     
    
        石川啄木記念館横の急渋民小学校(移築)                         ふるさとの山 姫神山                 渋民駅と南部富士の岩手山 
 
  宮沢賢治の世界にふれる。・・・      
 
 遠野駅横の観光組合にて・・
   宮沢賢治記念館は,JR新花巻駅より,バスで2分程の所であるが,タクシ−で
   行く。雨にもマケズ・・懐かしく思いながら入館。自筆の詩や日記・手紙を見ると
   教師から貧困な農民の指導へと37歳の短い人生を童話作家・詩人・地質・
   宗教・科学・他幅広く活躍し。啄木の26歳での生涯と感慨にふける思であり,
   学校で習った時の事を思い出し懐かしくなるものである。
   記念館横のレストランで少々遅い昼食を取る。記念館より少し下った先にある
   童話間を訪問。子供達が多くいて楽しんでいたが,先ほどの,記念館の資料と
   多くの作品からまことの道イ−ハト−ブの世界(理想郷)を少しでも感じ取れれ
   ばと思う。銀河ドリ−ム鉄道釜石線(憲治の銀河鉄道かなぁ)で新花巻から
遠野〜釜石〜宮古へ向かう事とする。途中,遠野市で途中下車。さすらい
地蔵を見に歩いて行く事とするが,少々歩き過ぎて時間がなくなり,駅で民話
の語りを聞く。題名は,豆とあがりとわらそして座敷童であるが,言葉が中々
判りにくかった。 
   
    
            宮沢賢治記念館                              記念館 の外                     童話館の入口と銀河鉄道かな!
 
 奥只見・奥会津の旅                                 平成14年7月
  
湯野上温泉駅    
  最初は,元々只見線で奥只見方面へ行って山奥らしい雰囲気に浸りたかったが・・・。
一日目は新潟駅から磐越西線でトコトコと普通列車に乗って会津若松まで行くのが旅の
はじまりです。会津若松では,20〜30分待って会津鉄道に乗り換えです。この会津鉄道
に乗るのも今回の旅の目的で列車に乗ってからも窓から会津の風景を楽しみながらの旅
で,のどかな会津盆地を通り,乗降客の人達や,学生のくったくない明るい顔になごま
されそして,山間部に入りと長いトンネルや川の流れを楽しみ,湯野上温泉
駅に着くまで
の間車窓の景色を堪能しました。この駅は,左の写真のようにわらぶき屋根で改札を出
た右側には,囲炉裏があってほぅ〜と感心してバスが来るまでの間,駅の周りを散策。
ホテルでは,川の流れと緑を眺めながら露天風呂を楽しみ,いわなの骨酒(2500円)を
飲みながら一晩を過ごす。
    
二日目翌日はトロッコ列車に乗ったが,団体で満員為,あ〜かなわんなぁと思ったら,塔のへつりで団体さんが降りてほっとしたらガラガラで
車内で観光ガイドのような,車掌さんのような美つくし〜い女の人の案内がきわだって面白い話を真剣に聞くようになっていた。塔のへつりは,川に
沿った岩場の名勝との事。このトロッコ列車はトンネルに入ると天井に星空が現れ結構楽しめる。会津田島でトロッコ列車より野岩鉄道・会津怒川線
に乗り換え鬼怒川温泉駅まで会津高原を列車と共にさわやかな夏の日を楽しむ。鬼怒川温泉よりバスに乗り換え,女夫淵温泉まで1時間50分位の
バスの旅となる。このバスは途中10分位休憩するが山また山を下ったり登ったり久しぶりの深い山と遠いなぁと気持ちが交差しながらやっと着いた
という感じである。
 女夫淵温泉は露天風呂が川くさんあり,大きいのは天然のプ−ルのように大きく,深く立って湯につかり泳いで楽しめた。
女夫淵温泉は,バスの終点で此処から,更にマイクロバスや徒で 更に奥の秘湯に向かう人も多く,相撲取りのご一行も旅館の小さなバスで更に
山奥に向かっていった。三日目は,帰るのみで又,バスにゆられて鬼怒川温泉駅に向かう。鬼怒川温泉で昼食後,東部鉄道の特急けごんで東京
の浅草へ2泊3日で温泉と山の自然の美しさそして田舎の雰囲気を堪能した三日間であった。
 
女夫淵温泉露天風呂より     
      
       湯野上温泉駅構内              津高原鉄道とトロッコ列車              女夫淵温泉の露天風呂より
 笹倉温泉龍雲荘(新潟県糸魚川市)雪見の露天風呂  (日本秘湯の宿会員)  012年1月  
今回は,雪見の露天風呂を堪能する為に2回目の訪問となる。こととした。糸魚川駅からバスで40分ちよっとで終点の龍雲荘の前に到着。市街地を過ぎると早川沿いに山の方を
目指 し,街並みがまばらになると両側はバスの屋根より雪が高く積もっており乗り降りする乗客と小学生達とで楽しいバスの旅となる。宿に到着すると一息入れてカメラを持って
露天風呂の 写真を撮りに行く。屋内の湯船は,男性用が二つあるが湯気で撮影を諦めるが,龍雲の湯は,片面はガラスバリの為,湯船でゆっくり雪景色を楽しめる。又,床面も畳
(特殊な畳)であ る 為,和みの感がする。千寿の露天は,陶器の壺であるが,ちよっと高齢の為,外気との温度差を考えて誰も入っていないので入りたいが残念。翌日は,宿の
送迎バスで糸魚川駅 まで 送ってもらう。駅では,富山方面行きの特急は,雪の為大幅に遅れており予定通り普通で富山まで行き,特急サンダバ−ドで帰阪する
 
    
           龍雲の湯  露天風呂                     ロビ−よりの景色                      千寿の湯  陶器壺風呂 
清津峡温泉清津館( 日本三大峡谷の清津峡・・上信越高原)日本秘湯の会会員の宿     2012年7月20日 
 上越新幹線の越後湯沢駅から飯山線の森宮野原駅間を走る南越後バスで20〜30分で清津峡入口のバス停で旅館の送迎の車に乗る。 バスの時刻の為2時に到着。露天風呂
は,無料貸し切時間制の為早速30分後予約。玄関前の清津川沿いある露天風呂に入る。貸し切りの為に自由に伸び伸びと写真を撮ったり風呂の中でのんびりと清津川と山々と
空を見つめて開放的で一人で大満足。湯は,清津館の温泉は、上杉謙信公ゆかりの薬師如来像のお告げによって掘り当てられた天然かけ流しの薬湯。その効能は、マイナス
360mvもの優れた還元力をもつ単純イオウ温泉。泉質は,単純イオウ温泉(低張性アルカリ高温泉)で,泉温49.2℃ 効能は慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病、神経痛、筋肉痛
、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ等。内湯も2回入浴。湯の泉質も良く満足。翌朝は,バスが8時07分にしかなく,(次は12時20分過ぎ)早めの朝食をお願いする
。ここは,バスの時間によって予定
をたてなければ・・・。 
      
        清津館の玄関前の露天風呂                    清津川沿いの時間制限の貸切り露天風呂                        内湯
 黄金崎 不老不死温泉・・・青森県  五能線(白神山地・日本海の景色)
五能線の鯵ヶ沢からずっと日本海の海岸を走り景色は最高となる。天気も良く,海と空と緑の色合い美しく一昨年に来た時と同様,申し分のない旅となった。艫作駅の不老ふ死温泉で一泊。早速海岸縁の露天風呂に入浴,人も少なくの〜んびり入れた。日本海が目の前に広がる、海岸と一体化した、絶景の露天風呂に浸かりながら、遠い水平線を眺めてぼんやりと潮騒の音を聞きながらくつろぎのひとときを過ごすのは最高。湯の温度は露天風呂なのかちよっと長く入っていて良い泉温で,含鉄・ナトリウム・マグネシウム・塩化物強塩泉で鉄分が入った色合いである。翌日艫作駅から世界遺産白神山地への入口の各駅を通り,東能代に到着
 
 三つの温泉の楽しみ
十勝岳8合目凌雲閣の絶景露天風呂・北海道
上富良野からバスで50分位の十勝岳8合目の凌雲閣へ向かう。何軒かの宿泊施設があるが絶景,露天風呂の凌雲をインタ-ネットで調べ予約を入れたのであるがバスの終点が宿であった。ツインの部屋であったが,他は数人のグル-プである。一服するまでもなく風呂場へと向かう。昨夜の富良野の居酒屋でも聞いたが,噂さ通り以上の絶景の露天風呂で女性の露天風呂から感激の声が聞こえる。合計4回の入浴をする。翌日,凌雲閣で露天風呂と湯上りの一杯を楽しんだ後旭側・最北の稚内へと向かう
秘境秋山郷の最奥 切明温泉(絶景露天風呂)・・・長野・新潟県境
今迄に行って見ようと思っていたが,JRとバスでは中々バスの時間で難しかったが,大阪から始発の新幹線で名古屋から始発の特急<しなの>で長野そして飯山線の森宮野原で14.20分のバスで終点の和山温泉迄1時間45分掛りそこから旅館で送迎して貰う。到着後,早速露天風呂に入る。ネットでも秘境絶景の露天風呂として紹介されており納得の入浴となる。何故か身体が良く浮く湯である。翌朝も6時に入浴。夜は,ヤマメの刺身と骨酒を注文
     
栃の又温泉自在館( 養老年間発見の司法の湯) 日本秘湯の会会員の宿  新潟県     2016年5月12日

  
   
   うけずの湯(貸切露天風呂)               うさぎの湯(貸切内風呂)              たぬきの湯(貸切内風呂)      霊泉の湯(内風呂)からの景色
 
 道央の旅  千歳⇒層雲峡⇒富良野⇒夕張⇒千歳   平成13年7月
 
北の国から  のロケ地
 大阪から札幌へ・・空港からレンタカ−で 札幌→滝川→旭川 →層雲峡(泊)→富良野
→(泊)→芦別→夕張→千歳空港の行程で以外にの〜んびりと走ることができました。
途中層雲峡では祭りで 花火 を目の前のホテルで味わい,富良野では,ジンギスカン
(焼肉)。面白いテ−マ−パ−クで遊び,ラベンダ−畑と”北の国”からのロケ地を訪ね
夜はホテル前の小さな山の中にあるア−トの土産物屋をうろうろ見て回って結構,楽しく
おもしろいものであった。北の国からのテ−マ−曲の入ったオルゴ−ルを買い結構かえ
ってからも楽しんでいます。最後の日は富良野から芦別へそして夕張へのドライブも
対向車も殆どなくのんびりと走り,”黄色いハンカチ”ロケ地を訪問,そして,夕張炭鉱の
博物館を見学。